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甘酒のブランド比較|八海山・国菊・マルコメ プラス糀・森永、米麹と酒粕の違いと選び方

目次(13項目・タップで開く)

甘酒をブランドで選ぶなら、初めては砂糖不使用のストレート米麹甘酒(八海山・国菊)、子どもも飲むなら米麹100%でノンアルコール表示のもの、正月の振る舞いなら大容量の濃縮タイプか酒粕甘酒を鍋で温めるのが目安です。甘酒は米麹と米を発酵させて甘みを引き出す「米麹甘酒」と、日本酒の搾りかすである酒粕を湯で溶いて砂糖で甘みをつける「酒粕甘酒」の2系統に分かれ、アルコールの有無、甘さの出どころ、濃さ、価格が大きく違います。この記事では、八海山、国菊、マルコメ プラス糀、森永など楽天で手に入りやすい代表的なブランドを、米麹か酒粕か、アルコールの有無、砂糖不使用か、濃縮かストレートか、容量と価格帯の目安で比べ、目的別にどれを選べばよいかをまとめました。日本酒そのものの選び方は日本酒の選び方|初心者向けに譲り、本記事は「どの甘酒を買うか」に絞ります。

結論:どのブランドを選ぶべき?

  • 初めて甘酒を買う・毎日少しずつ飲みたい → 八海山「麹だけでつくったあまさけ」か国菊「あまざけ」。米麹と米だけの砂糖不使用で、ストレートなのでそのまま飲める
  • 子どもや運転前の家族も飲む → 米麹100%でパッケージに「ノンアルコール」「アルコール0.00%」などの表示があるもの。酒粕入りは微量のアルコールを含むことがあるので、必ず表示を確認する
  • 正月の振る舞い・大人数で温めて出したい → マルコメ プラス糀「糀甘酒の素」のような濃縮タイプを水や牛乳で割るか、酒粕と砂糖で鍋に作る酒粕甘酒。1杯あたりの単価が下がりやすい
  • 昔ながらの甘酒らしさ・酒粕の香りが好き → 森永の缶やパックの甘酒(米麹と酒粕のブレンド)、または酒蔵の酒粕甘酒。酒粕の香りとコクがあり、冬に温めて飲む定番の味

【比較表】甘酒 主要ブランドの違い

ブランド・製品系統アルコール甘さの出どころ濃縮/ストレート容量の目安価格帯の目安(1本)向く人
八海山 麹だけでつくったあまさけ米麹ノンアルコール表示米麹由来(砂糖不使用)ストレート118g・825g前後118gで200〜300円、825gで800〜1,000円前後初めて・毎日飲む・贈答
国菊 あまざけ(篠崎)米麹ノンアルコール表示米麹由来(砂糖不使用)ストレート900ml〜985g前後700〜1,000円前後初めて・粒感のある甘酒が好き
マルコメ プラス糀 糀甘酒米麹ノンアルコール表示米麹由来(砂糖不使用)ストレート(紙パック)/濃縮(糀甘酒の素)125ml・1000ml、濃縮は500ml前後125mlで100〜150円、1000mlで400〜600円前後手軽さ重視・家族で飲む・料理にも使う
森永 甘酒(缶・パック)米麹+酒粕アルコール1%未満の表示(製品により異なる)砂糖+米麹ストレート190g缶・1000mlパック前後缶で100〜150円前後昔ながらの味・冬に温めて飲む
酒蔵の酒粕甘酒酒粕微量に含むことがある(表示を確認)砂糖(製品で異なる)ストレートが中心500〜900ml前後500〜1,000円前後酒粕の香りが好き・大人向け
酒粕(板粕・バラ粕)酒粕酒粕自体にアルコールを含む自分で砂糖を加える自分で作る300g〜1kg前後300〜1,000円前後大人数の振る舞い・濃さを調整したい

👉 この記事のおすすめはこちら → タイプ別おすすめへジャンプ

選び方のポイント

米麹か酒粕かで選ぶ:甘さの出どころと香りが根本から違う

甘酒選びの最初の分かれ道は、米麹甘酒か酒粕甘酒かです。米麹甘酒は、米麹の酵素が米のでんぷんを糖に変えることで甘みが生まれるため、砂糖を加えなくても自然な甘さになります。香りは穏やかで、米の粒感が残るタイプとなめらかなタイプがあり、八海山や国菊、マルコメ プラス糀はこの系統です。酒粕甘酒は、日本酒を搾った後に残る酒粕を湯で溶き、砂糖で甘みをつけて作ります。酒粕由来の香りとコクがあり、「冬に神社でふるまわれる甘酒」をイメージする人が思い浮かべるのはこちらのことが多いです。森永の甘酒は米麹と酒粕を合わせたタイプで、両方の性格を持ちます。香りが苦手な人や子どもがいる家庭は米麹、酒粕の香りが好きな人や自分で甘さを調整したい人は酒粕と考えると、ブランド選びが一気に絞れます。

アルコールの有無で選ぶ:子ども・運転前は「表示を確認」が原則

米麹と米だけで作った甘酒は、発酵の過程でアルコールをほぼ生じないため、「ノンアルコール」や「アルコール0.00%」と表示されている製品が多くあります。一方、酒粕を使った甘酒は、酒粕自体に日本酒由来のアルコールが残っているため、製品によっては「アルコール1%未満」などの表示があります。1%未満であれば酒類には当たらないとされていますが、子どもや妊娠中の人、運転前の人、アルコールに弱い人が飲む場合は、米麹100%でノンアルコール表示のものを選び、必ずパッケージの表示を確認してください。「米麹甘酒」と書かれていても酒粕が少量ブレンドされている製品もあるので、原材料欄に「酒粕」の文字がないかを見るのが確実です。自分で酒粕から作る場合も、加熱でアルコールが完全に飛ぶとは限らないため、子どもに出す甘酒は米麹タイプにするのが無難です。

砂糖不使用か、濃縮かストレートかで選ぶ:飲み方と手間が変わる

米麹甘酒の多くは砂糖不使用で、甘さは米麹由来だけです。八海山の「麹だけでつくったあまさけ」や国菊の「あまざけ」、マルコメ プラス糀の「糀甘酒」はこのタイプで、原材料が「米、米こうじ」や「米こうじ、米、食塩」のように短いのが目印です。酒粕甘酒や森永の甘酒は砂糖で甘みをつけるため、甘さの強さは製品ごとの配合で決まります。甘さ控えめにしたい人は、砂糖不使用の米麹甘酒を選ぶか、濃縮タイプを自分で薄めるのが手です。濃縮タイプはマルコメ プラス糀「糀甘酒の素」のように、水や牛乳、豆乳で2倍前後に割って飲むのが前提で、1杯あたりの単価が下がりやすく、料理の甘味料にも使えます。ストレートタイプは開けてそのまま飲める手軽さが強みですが、開封後は冷蔵で数日のうちに飲み切るのが目安です。保存期間や希釈の倍率は製品の表示に従ってください。

容量と価格帯で選ぶ:毎日なら紙パック、贈答なら瓶、振る舞いなら濃縮か酒粕

毎日少しずつ飲むなら、125ml前後の小容量紙パックか、1000ml前後の大きめ紙パックを冷蔵庫に常備するのが使いやすい形です。マルコメ プラス糀は125mlと1000mlの両方があり、1000mlなら1杯あたり100円を切る目安で続けやすい価格帯です。八海山の825g瓶や国菊の985g瓶は800〜1,000円前後が目安で、ガラス瓶の見た目もよいため、贈答や「ちょっといい甘酒」として選ばれています。正月や寒い日に大人数へ振る舞うなら、濃縮タイプを水で割るか、酒粕300g〜1kgと砂糖で鍋に作るのが1杯あたりでもっとも安く済みます。酒粕は酒蔵によって香りや溶けやすさが違い、バラ粕は溶けやすく、板粕は日持ちしやすい傾向です。価格は販売店や時期で変わるので、購入前に販売ページで確認してください。

ブランドの性格を手早くつかむには、1本目を「冷やしてそのまま」「温めてしょうがを少し」「牛乳で半分に割る」の3通りで試すのがおすすめです。そのままで甘さと粒感、温めて香りの立ち方、牛乳割りで飲みやすさが分かるので、2本目で同じ米麹系の別ブランドに進むか、酒粕系に広げるかの判断材料になります。食べ比べをするなら、八海山と国菊のように「同じ米麹・砂糖不使用で粒感だけが違う」組み合わせや、プラス糀のストレートと濃縮のように「同じブランドで形態だけが違う」組み合わせにすると、違いが分かりやすくなります。

  • 「甘酒だから子どもも大丈夫」と思い込む:酒粕甘酒や酒粕ブレンドは微量のアルコールを含むことがあります。子どもや運転前の人が飲むときは、米麹100%でノンアルコール表示のものを選び、表示を確認します
  • 酒粕の香りが苦手なのに酒粕甘酒を買う:香りの好みは系統で決まります。迷ったら米麹甘酒から始め、酒粕の香りが好きだと分かってから酒粕系に広げます
  • 濃縮タイプをそのまま飲んで「甘すぎる」と感じる:濃縮タイプは水や牛乳で割る前提です。パッケージの希釈の目安に従い、好みで濃さを調整します
  • 大容量を買って飲み切れない:ストレートタイプは開封後に冷蔵で数日が目安です。初めてなら小容量から始め、毎日飲む習慣がついてから大きい容量に移ります
  • 健康効果を期待しすぎる:甘酒は「飲む点滴」などと呼ばれることがありますが、効果の感じ方は人それぞれです。糖質を含む飲み物なので、飲む量は1日コップ1杯程度を目安にし、持病のある人は医師に相談してください

タイプ別おすすめ

初めて甘酒を買う・毎日少しずつ飲みたい人向け

まずは米麹と米だけで作った砂糖不使用のストレートタイプ。甘さが自然で香りも穏やかなので、甘酒の味を知るのにいちばん分かりやすい1本です。

国菊 あまざけ(篠崎)

国菊 あまざけ(篠崎)

★★★★★ 4.93(29件) ¥3,996〜(10/27 楽天調べ)

福岡・朝倉の酒蔵・篠崎の米麹甘酒。米と米麹だけで作る砂糖不使用のノンアルコール表示で、米の粒感がしっかり残る昔ながらの食感が持ち味です。甘酒らしいとろみと粒を楽しみたい人や、お粥のように食べる感覚で飲みたい人に向きます。容量や原材料は製品の表示に従ってください。

子どもも飲む・家族で手軽に続けたい人向け

ノンアルコール表示の米麹甘酒で、小容量パックや大きめ紙パックがそろうブランドが便利です。料理の甘味料にも使えます。

マルコメ プラス糀 糀甘酒

マルコメ プラス糀 糀甘酒

★★★★★ 4.59(37件) ¥3,478〜(10/27 楽天調べ)

味噌メーカー・マルコメの米麹甘酒。米こうじ・米・食塩のシンプルな原材料で砂糖不使用、ノンアルコール表示のストレートタイプです。125mlの飲み切りパックと1000mlの大容量があり、家族で毎日飲むのに続けやすい価格帯。牛乳や豆乳で割っても飲みやすく、料理の甘味料にも使えます。

甘酒 米麹 無添加(ノンアルコール)

甘酒 米麹 無添加(ノンアルコール)

★★★★★ 4.54(24件) ¥5,054〜(10/27 楽天調べ)

米麹と米だけで作られた無添加の米麹甘酒は、産地の酒蔵や麹屋から多くの種類が出ています。子どもも飲むなら「ノンアルコール」「アルコール0.00%」の表示と、原材料に酒粕が入っていないことを確認して選びます。粒感やとろみは作り手で違うので、気になる地域の1本から試すのがおすすめです。

正月の振る舞い・昔ながらの酒粕の味を楽しみたい人向け

大人数に温めて出すなら、濃縮タイプを割るか酒粕から作るのが割安です。酒粕の香りとコクが好きな人には缶やパックの酒粕ブレンドも定番です。

マルコメ プラス糀 糀甘酒の素(濃縮タイプ)

マルコメ プラス糀 糀甘酒の素(濃縮タイプ)

¥5,983〜(10/27 楽天調べ)

水や牛乳で2倍前後に割って飲む濃縮タイプの米麹甘酒。1杯あたりの単価が下がりやすく、正月や冬のイベントで大人数に温めて出すときに便利です。砂糖不使用で甘さを自分で調整でき、煮物やお菓子の甘味料にも使えます。希釈の倍率や保存方法は製品の表示に従ってください。

森永 甘酒(缶・紙パック)

森永 甘酒(缶・紙パック)

★★★★★ 4.60(5件) ¥459〜(10/27 楽天調べ)

米麹と酒粕を合わせた昔ながらの甘酒で、酒粕の香りとコクが楽しめる定番です。190g缶は温めてそのまま飲めて手軽で、冬の定番として長く親しまれています。酒粕由来のアルコールを微量に含む表示があるため、子どもや運転前の人は表示を確認してください。1000mlの紙パックもあります。

シーン別の使い分け

  • 毎朝の1杯・習慣にしたい:マルコメ プラス糀の1000mlパックや国菊の瓶を冷蔵庫に常備。コップ1杯を目安に、冷やしても温めても
  • 子どものおやつ・おやすみ前:米麹100%でノンアルコール表示のもの(八海山、国菊、プラス糀)。牛乳や豆乳で割ると甘さがやわらぎます
  • 正月・初詣後の振る舞い:濃縮タイプを水で割って鍋で温めるか、酒粕と砂糖で作る酒粕甘酒。しょうがのすりおろしを添えると香りが立ちます。大人向けなら酒粕、子どもがいるなら米麹に分けて用意します
  • 贈答・手土産:八海山の瓶や国菊の瓶のように、酒蔵の名前とガラス瓶のパッケージがあるもの。日本酒を飲まない相手にも贈れる「酒蔵の品」として選びやすいです
  • 料理・お菓子の甘味料:濃縮タイプや砂糖不使用の米麹甘酒を、煮物の砂糖代わりやスムージー、ドレッシングに。酒粕系は香りが強いので、粕汁やグラタンのような香りを活かす料理に

👍 メリット

  • 米麹甘酒は砂糖不使用でノンアルコール表示のものが多く、家族で飲みやすい
  • ストレート・濃縮・缶・紙パックと形態が豊富で、毎日用から振る舞い用まで選べる
  • 酒蔵の瓶入りは贈答にも使え、日本酒を飲まない相手にも贈りやすい
  • 料理の甘味料やスムージーの材料にもなり、飲み切れなくても使い道がある

👎 デメリット

  • 酒粕系は微量のアルコールを含むことがあり、子どもや運転前には表示の確認が必須
  • ストレートタイプは開封後の日持ちが短く、大容量は飲み切れないことがある
  • 糖質を含む飲み物なので、飲みすぎには注意が必要
  • 米の粒感や酒粕の香りは好みが分かれ、1本目で合わないと感じることがある

まとめ

  • 初めてなら八海山か国菊の砂糖不使用ストレート米麹甘酒、子どもも飲むなら米麹100%でノンアルコール表示、正月の振る舞いなら濃縮タイプか酒粕甘酒を鍋でが目安
  • ブランドより先に米麹か酒粕かを決め、次にアルコールの有無・砂糖不使用・濃縮かストレートかで絞る
  • 価格帯は紙パックの小容量で100〜150円、瓶の大容量で800〜1,000円前後が目安。毎日なら紙パック、贈答なら瓶、振る舞いなら濃縮か酒粕
  • アルコールの有無と保存方法は必ず製品の表示に従う。健康効果は人それぞれで、飲む量はコップ1杯程度を目安に

日本酒を飲まない相手への贈り物として甘酒を考えているなら、日本酒ギフトの予算や熨斗の考え方は日本酒ギフトのおすすめと選び方が参考になります。酒粕甘酒の原料になる酒粕は、燗酒に向く純米酒や生酛系の酒蔵からも出ているので、熱燗におすすめの日本酒で気になった酒蔵の酒粕を探してみるのも冬の楽しみ方です。日本酒そのものの種類や甘口・辛口の見分け方は日本酒の選び方|初心者向けにまとめています。

よくある質問

米麹甘酒と酒粕甘酒はどちらが初心者向き?
初めてなら米麹甘酒のほうが選びやすい傾向です。米麹の酵素が米のでんぷんを糖に変えるため砂糖を加えなくても自然な甘さになり、香りも穏やかで、ノンアルコール表示の製品が多いので家族でも飲みやすいからです。酒粕甘酒は酒粕の香りとコクが魅力ですが、香りの好みが分かれ、製品によっては微量のアルコールを含みます。まず八海山や国菊のような米麹甘酒で甘酒の味を知り、酒粕の香りが好きだと分かってから酒粕系に広げる順番が失敗しにくいです。
子どもに飲ませても大丈夫な甘酒は?
米麹と米だけで作られ、パッケージに「ノンアルコール」や「アルコール0.00%」と表示されている米麹甘酒を選ぶのが基本です。酒粕を使った甘酒や酒粕ブレンドは、酒粕由来のアルコールを微量に含むことがあり、「アルコール1%未満」と表示されている製品もあります。原材料欄に「酒粕」がないかを確認し、表示に従ってください。甘さが強いと感じる場合は牛乳や豆乳で割ると飲みやすくなります。糖質を含むので量はコップ1杯程度を目安にし、心配な場合は医師や保健師に相談してください。
八海山と国菊の甘酒は何が違う?
どちらも酒蔵が手がける砂糖不使用の米麹甘酒で、ノンアルコール表示のストレートタイプという点は共通です。違いは主に食感で、八海山の「麹だけでつくったあまさけ」はなめらかで雑味の少ない飲み口、国菊の「あまざけ」は米の粒感がしっかり残る昔ながらの食感という傾向があります。容量は八海山が118gと825g、国菊が900ml〜985g前後が中心で、価格帯はどちらも大瓶で800〜1,000円前後が目安です。粒感の好みで選ぶと分かりやすいです。原材料や容量は製品の表示で確認してください。
濃縮タイプとストレートタイプはどちらが得?
1杯あたりの単価で見ると、水や牛乳で2倍前後に割る濃縮タイプのほうが安くなりやすい傾向です。大人数に振る舞うときや、料理の甘味料として日常的に使うなら濃縮タイプが向きます。一方、ストレートタイプは開けてそのまま飲める手軽さがあり、毎朝1杯だけ飲むような使い方では無駄が出にくいです。濃縮タイプは希釈の手間がかかり、開封後の保存期間も製品で異なるので、使い方と頻度で選び、希釈の倍率と保存方法はパッケージの表示に従ってください。
正月の振る舞い用に大人数分を作るには?
濃縮タイプの米麹甘酒を水で割って鍋で温めるか、酒粕と砂糖で酒粕甘酒を作るのが割安で量も調整しやすい方法です。酒粕は300g〜1kg単位で売られていて、バラ粕は溶けやすく、板粕は日持ちしやすい傾向があります。しょうがのすりおろしを添えると香りが立ちます。子どもや運転する人が混ざる場では、酒粕甘酒は微量のアルコールを含むことがあるため、米麹甘酒を別に用意しておくと安心です。作り方や酒粕の量の目安は、使う酒粕や甘酒の表示に従ってください。
甘酒は健康にいいの?
甘酒は「飲む点滴」などと呼ばれることがあり、米麹甘酒にはブドウ糖やアミノ酸などが含まれるとされていますが、効果の感じ方は人それぞれで、特定の効果を保証するものではありません。糖質を含む飲み物なので、飲みすぎると糖質の取りすぎにつながります。一般的には1日コップ1杯程度を目安に、食事の一部として楽しむのが無理のない付き合い方です。血糖値や持病が気になる人、妊娠中の人は、飲む前に医師に相談してください。アルコールの有無は製品の表示を確認しましょう。