1日1ページ手帳は、毎日たっぷり1ページ分のスペースが使える手帳。予定管理だけでなく、日記・ログ・スクラップ・イラストと何でも受け止められる自由度が魅力で、「手帳と日記を1冊にまとめたい」人の定番です。価格は 2,000〜5,000円前後 が中心。この記事では、ほぼ日手帳をはじめとする定番モデルを、サイズ・紙質・フォーマットの自由度で比較します。
失敗しない3つのポイント
- サイズは「書く場所」で決める — 持ち歩くならA6(文庫)、家置きでたっぷり書く・貼るならA5。A5判は情報量が多い分、重さも約2倍になります。
- ページのフォーマットを確認 — 時間軸(タイムライン)付きは予定・ログ管理向き、方眼のみのシンプル紙面は日記・自由帳向き。自分の用途に近い紙面を選びます。
- 毎日書かなくていいと割り切る — 1日1ページ手帳の挫折原因は空白ページの罪悪感。「空白も記録のうち」と割り切るか、日付フリー型を選ぶと長続きします。
【早見表】定番1日1ページ手帳の比較
| モデル | サイズ展開 | 紙面の特徴 | 価格の目安 |
|---|---|---|---|
| ほぼ日手帳 オリジナル | A6 | 方眼+時間軸・日々の言葉 | 2,500〜3,500円(本体) |
| ほぼ日手帳 カズン | A5 | A6の約2倍の情報量 | 4,000〜5,500円(本体) |
| マークス EDiT 1日1ページ | B7変型〜A5変型 | 時間軸なしの自由な紙面 | 2,500〜4,500円 |
| 高橋書店 torinco | B6変型など | シンプルで落ち着いた紙面 | 2,000〜3,000円 |
| STALOGY 365デイズノート | A6〜A5 | 日付は自分で書くノート型 | 1,500〜2,500円 |
選び方の軸: 自由度で分類する
| タイプ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ガイドあり(時間軸・記入欄) | ほぼ日など。書く場所が決まっていて迷わない | 手帳としても使いたい・初心者 |
| ガイド最小限 | EDiT・torincoなど。紙面がシンプル | 日記・記録メイン |
| ノート型(日付フリー) | 365デイズノートなど。完全に自由 | 空白ページが嫌・不定期に書く |
タイプ別おすすめ
王道のほぼ日手帳系(ガイドあり)
方眼+うっすら時間軸という絶妙な紙面で、予定・日記・スクラップ何でも対応。カバーや使い方の作例が豊富で、眺めているだけで書きたくなる王道です。
シンプル紙面でとにかく自由に(ガイド最小限)
時間軸や記入欄が少ないシンプル紙面は、日記・アイデアノートとしての使い勝手が抜群。「手帳の枠に縛られたくない」人向けです。
日付フリーのノート型(空白が気にならない)
日付印刷がないノート型なら、書けない日が続いてもページは無駄になりません。「毎日は書かないけど書く日はたっぷり」という人の最適解です。
👍 メリット
- 予定・日記・スクラップを1冊に集約できる
- 書くスペースが広く自由度が高い
- 1年後に「その年の記録」が1冊で残る
- カバーやカスタマイズの楽しみが豊富
👎 デメリット
- 毎日書かないと空白が気になりやすい
- A5判は重く持ち歩きに覚悟がいる
- 薄い紙はペンによっては裏写りすることがある
- 週間手帳に比べ価格が高め
まとめ
- 迷ったら → ほぼ日手帳 オリジナル(A6)
- 書く量・貼る量が多い → ほぼ日カズンかEDiTのA5変型
- 空白ページが苦手・不定期派 → 365デイズノートなど日付フリー型
手帳に日記を書くか、日記帳を別に持つか迷っている人は手帳と日記の違いを。自由度重視ならバレットジャーナル向けノート、日記専用ノートの基礎は日記帳の選び方も参考にしてください。
よくある質問
- ほぼ日手帳のオリジナルとカズン、どちらがいい?
- 持ち歩くならA6のオリジナル、家置きでたっぷり書く・貼るならA5のカズンが基本です。カズンは重量が約2倍あるので、通勤カバンに毎日入れるならオリジナルが現実的です。
- 1日1ページ手帳は日記帳の代わりになる?
- なります。日付・曜日入りで書くスペースも十分なので、日記兼スケジュール帳として1冊にまとめる使い方は定番です。長文を書きたい日が多いならA5サイズを選ぶと余裕があります。
- 空白ページができるのが嫌なのですが…
- 「空白の日=特に書くことがなかった平和な日」と割り切るのが一番ですが、気になる人は日付フリーのノート型(365デイズノートなど)を選べば空白自体が生まれません。
- 万年筆で書いても大丈夫?
- ほぼ日手帳のトモエリバーなど薄い紙でも裏抜けには比較的強いですが、裏写り(透け)はペンやインクによって差があります。気になる人は試し書きするか、紙厚のあるノート型を選ぶと安心です。
- 年の途中から始めてもいい?
- ほぼ日手帳には4月始まり(spring)もあり、EDiTなども複数の始まり月を用意しています。日付フリーのノート型ならいつからでも始められるので、思い立った時期に合わせて選びましょう。