先に結論です。現在の無印良品には、確認できる範囲で3年日記も5年日記もありません。 2026年10月26日に無印良品の公式ネットストアで「連用」「3年日記」「5年日記」と検索したところ、該当商品は0件でした(店舗限定の商品までは確認できていません)。そのため、3年日記や5年日記を始めるなら、高橋書店・博文館・ミドリ・アピカといったメーカーの連用日記から選ぶか、無印の「文庫本ノート」などで自作するのが現実的です。そのうえで3年と5年のどちらにするかは、初めての人なら3年日記から始めるのが目安です。理由は3つで、1日に書けるスペースが3年日記のほうに余裕があること(6〜8行前後が目安、5年日記は4〜5行前後)、1冊が薄くて軽く定位置に置きやすいこと、途中で止めてしまったときに残りの年数が短く、損をした気持ちになりにくいことです。連用日記は最後まで続いて初めて価値が出る道具なので、最初の1冊は「続く確率が高いほう」を選ぶのが近道になります。この記事では3年と5年の違いを行数・厚さ・止めたときの損で整理し、無印の文具で連用日記を作る方法もまとめました。
結論:3年日記と5年日記、初めてならどっち?
- 無印良品の3年日記・5年日記を探している → 2026年10月26日時点の公式ネットストアには取り扱いなし。他社の連用日記から選ぶか、無印のノートで自作する
- 連用日記そのものが初めて・続くか不安 → 3年日記。1日6〜8行前後と書く余裕があり、薄くて軽く、止めたときの損も小さい
- 1日2〜3文の短い記録でいい・数年前の今日を長く見比べたい → 5年日記。1日4〜5行前後で「出来事+一言」がちょうど収まり、5年分が1ページに並ぶ
- 1日の出来事をしっかり文章で書きたい → 連用日記ではなく1年日記か1日1ページ手帳。3年日記でも1日6〜8行前後なので、長文派は年数を欲張らない
迷ったらこの1本(細かい違いは下の比較表で確認できます)
【早見表】3年日記と5年日記の違い(行数・厚さ・止めた時の損)
| 比較項目 | 3年日記 | 5年日記 |
|---|---|---|
| 1日に書ける量の目安 | 6〜8行前後(120〜180字程度) | 4〜5行前後(80〜120字程度) |
| 書ける内容のイメージ | 出来事+気持ちや気づきを2〜3文 | 出来事を1〜2文+一言 |
| 厚さ・重さの傾向 | 比較的薄く軽い(3年分で1冊) | 3年日記より厚く重い(5年分で1冊) |
| 「去年の今日」が見えるまで | 1年後、3年で完結 | 1年後、5年で完結 |
| 途中で止めたときの損 | 残りが短く、1年続けば元が取れた感覚になりやすい | 残り年数が長く「もったいない」が再開の重荷になりやすい |
| 向く人 | 初めての連用日記、気持ちも少し書きたい人 | 短い記録を長く重ねたい人、2冊目以降の人 |
| 無印良品での取り扱い | 公式ネットストアでは検索結果0件(2026年10月26日時点) | 同左 |
| 通販で探せる主な商品 | 高橋書店・博文館・ミドリ・アピカの3年日記 | 高橋書店・博文館・ミドリの5年日記、ほぼ日5年手帳 |
行数・厚さは商品やデザインによって変わる目安です。年が印刷された2027年版(1月始まり)と、年を自分で書く年号フリーの商品があるので、購入前に各メーカーの商品ページで仕様を確認してください。
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選び方のポイント
1日の行数:「疲れた日でも埋められる量」を基準にする
3年日記と5年日記のいちばんの違いは1日分のスペースです。同じA5前後のページに3年分を重ねる3年日記は1日6〜8行前後、5年分を重ねる5年日記は4〜5行前後が目安で、1行20〜25字と見積もると3年日記で120〜180字、5年日記で80〜120字ほど書ける計算になります。ここで大事なのは「書きたい日に足りるか」ではなく「忙しくて疲れた日でも埋められるか」を基準にすることです。連用日記は空白がそのまま残る構造なので、スペースが広すぎると空白が目立ち、狭すぎると書きたいことが収まらずストレスになります。初めての人は自分の1日分の分量がまだ分からないことが多く、どちらに転んでも対応しやすい3年日記の6〜8行前後が安全圏です。
逆に、スマホのメモなどで1週間ほど1日分を書いてみて「毎日2〜3文で十分だった」と分かった人は、5年日記の4〜5行前後が心地よい量になります。行数が狭いぶん「今日は何を書こう」と悩む時間が減り、書く習慣に入りやすいのも5年日記の利点です。
厚さと重さ:定位置に「開いたまま」置けるか
5年日記は5年分のページを1冊に収めるため、3年日記より厚く重くなるのが一般的です。厚い日記帳は机やベッドサイドに置きっぱなしにするぶんには問題ありませんが、カフェや職場で書きたい人、寝る前に布団の中で書きたい人にはやや扱いにくく感じられます。連用日記は「開く場所と時間を固定する」と続きやすい道具なので、まず自分がどこで書くかをイメージし、その場所に厚めの1冊を置けるかで判断しましょう。
サイズについては、3年日記も5年日記もA5前後とB6前後が中心で、A6判のポケットサイズを出しているメーカーもあります。A5前後は1行あたりの文字数に余裕があり机で書く人向き、B6やA6は小ぶりで持ち歩きやベッドサイドに収まりやすい代わりに1行が短くなります。同じ「5年日記」でも判型が小さければ1日の文字数はさらに少なくなるので、年数とサイズはセットで考えましょう。
途中で止めたときの損:「残り年数」が心理的な重荷になる
連用日記選びで見落とされがちなのが、止めてしまったときの気持ちです。5年日記を数か月で止めると「あと4年半分が白紙」という状態が残り、再開しようとしても空白の多さが重荷になりがちです。3年日記なら1年続いた時点で「去年の今日」を読み返す体験ができ、残りも2年なので「ここまで来たなら」と続けやすく、仮に止めても「1年分の記録は残った」と前向きに区切れます。初めての人は「3年日記で連用日記という形式が自分に合うか試し、合えば次は5年や10年へ進む」という二段構えが、遠回りに見えて無駄が出にくい選び方です。
価格は「1冊の値段」だけでなく「1年あたり」で考えると見え方が変わります。最後まで使い切れば年数の長い日記ほど1年あたりは割安になりやすい一方、1年で止まれば5年日記は1冊分の値段がそのまま1年分のコストになります。「続いたときに割安、止めても痛くない」で考えると、初めての1冊は3年日記に分があります。
無印で揃えたいなら:ノートで連用日記を自作する
無印良品の公式ネットストアには、2026年10月26日時点で連用日記がありません。それでも無印の文具で揃えたい人は、無地の「文庫本ノート」(約148×105mm・144枚・250円)で連用日記を自作する方法があります。144枚は288ページなので、1冊では366日分に足りません。2冊を用意して1冊目を1〜6月、2冊目を7〜12月に分けると、1日1ページで1年分が収まります。1ページを3段に区切れば3年日記(1段の高さ約4.5cm)、5段なら5年日記(約2.7cm)が目安です。日付と罫線は自分で書き込む手間がかかるので、罫線や日付が印刷された使いやすさを取るなら、他社の連用日記を選ぶほうが楽です。
よくある失敗と対策
- 無印で3年日記を探し続けて、始めるタイミングを逃す → 公式ネットストアには取り扱いがないので、他社の3年日記か、無印のノートで自作するかを早めに決める
- 「長く使えるほうが得」と5年日記を選び、空白が増えて開かなくなる → 初めてなら3年日記。1年続いた時点で成功体験ができ、残りも短いので最後まで走りきりやすい
- 3年日記の6〜8行を毎日埋めようとして疲れる → 行数は上限であって義務ではない。1行の日があってよいと決める
- 厚い5年日記を持ち歩こうとして書く機会を逃す → 書く場所を家の定位置に固定する。外で書きたい人は3年日記か小ぶりな判型を選ぶ
- 年が印刷された2027年版を秋に買い、1月まで待つうちに熱が冷める → 今日から始めたいなら年号フリーの連用日記を選ぶ
タイプ別おすすめ
無印良品に連用日記がないため、ここでは通販で探せる他社の3年・5年連用日記を中心にまとめました。商品名は楽天市場で2026年10月に確認できたものです。
初めての連用日記はこれ:余裕のある3年日記
1日6〜8行前後が目安で、薄くて軽い3年日記です。年が印刷された2027年版と、年号フリーの商品があります。
短い記録を長く重ねたい人:5年日記
1日4〜5行前後で「出来事+一言」が収まり、5年分の同じ日が1ページに並びます。連用日記を続けた経験がある人や、毎日2〜3文で十分と分かっている人向けです。
無印の文具で始めたい人
連用日記の前に、まず毎日書く習慣がつくかを試したい人は、無印の「ノート 1コマ」から始める方法もあります。
シーン別の使い分け
- 無印良品で揃えたい:公式ネットストアに連用日記はないため、文庫本ノート2冊で自作するか、ノート 1コマで日記の習慣づくりから始める
- 連用日記が初めて・三日坊主の経験がある:3年日記。1日6〜8行前後の余白で日によって量を調整でき、1年で「去年の今日」を体験して続ける動機が生まれます
- 毎日2〜3文で十分・淡々と記録したい:5年日記。4〜5行前後の枠が「何を書こう」と悩む時間を減らし、5年分の同じ日が並ぶ読み返しの楽しみが大きい年数です
- 子どもの成長や家族の出来事を残したい:5年日記か、さらに長い10年日記。詳しい記録はアルバムや別ノートに分け、連用日記には「その日の一言」を残す役割に絞ると続きます
- 外やカフェ、布団の中で書きたい:薄く軽い3年日記か、A6やB6の小ぶりな連用日記。厚い5年日記は家の定位置で書く前提に
👍 メリット
- 3年日記は1日6〜8行前後と余裕があり、日によって書く量を調整しやすい
- 3年日記は薄く軽く、持ち歩きや布団の中でも書きやすい
- 5年日記は4〜5行前後の枠で悩まず書け、5年分の同じ日が1ページに並ぶ
- 年号フリーの連用日記なら、思い立った日から始められる
👎 デメリット
- 無印良品の公式ネットストアには3年日記・5年日記がなく、無印で揃えるなら自作になる
- 5年日記は3年日記より厚く重く、持ち歩きには向きにくい
- 5年日記を途中で止めると残り年数の空白が再開の重荷になりやすい
- 年が印刷された2027年版は、年の途中から始めると空白が残る
まとめ
- 無印良品の公式ネットストアには、2026年10月26日時点で3年日記・5年日記の取り扱いがない(検索結果0件)
- 初めての連用日記は3年日記が目安。1日6〜8行前後の余裕、薄さ、止めたときの損の小ささの3点で挫折しにくい
- 5年日記は1日4〜5行前後で短い記録向き。毎日2〜3文で十分と分かっている人や、連用日記の2冊目以降に
- 無印で揃えたいなら文庫本ノート2冊で自作、手軽さを取るなら高橋書店・博文館・ミドリ・アピカの連用日記から選ぶ
連用日記と1年日記の違いの全体像は1年日記と連用日記の違い|3年・5年・10年を続けやすさで比較、3年・5年日記の定番と選び方は3年日記・5年日記のおすすめで詳しく解説しています。5年と10年で迷っている人は5年日記と10年日記の違い、無印の日記帳や手帳の傾向は無印良品の日記帳・手帳はなぜ人気?、無印関連の記事の一覧は無印に5年日記はある?代わりの日記帳と選び方まとめへ。そもそも日記が続かない悩みには日記が続かない人の解決策も参考にしてください。
よくある質問
- 無印良品に3年日記や5年日記はある?
- 2026年10月26日に無印良品の公式ネットストアで「連用」「3年日記」「5年日記」を検索したところ、該当する商品は0件でした。確認できる範囲では、現在の無印良品に3年日記・5年日記はありません。店舗限定の商品までは確認できていないため、店舗で探す場合は店頭で確かめてください。無印の文具で揃えたい場合は、文庫本ノートなどで連用日記を自作する方法があります。
- 3年日記と5年日記、初めてならどっちがいい?
- 初めての連用日記なら3年日記が目安です。1日に書けるスペースが6〜8行前後と余裕があり、1行で終わる日も数行書きたい日も収まります。1冊が薄く軽いので置き場所や持ち歩きを選ばず、途中で止めても残り年数が短いぶん再開しやすいのも利点です。毎日2〜3文で十分と分かっている人や、連用日記を続けた経験がある人は、5年日記の4〜5行前後が心地よい量になります。
- 5年日記のデメリットは?
- 一般的に挙げられるのは3点です。1日4〜5行前後と書けるスペースが狭く、書きたいことが収まらない日が出ること。5年分を1冊に収めるため3年日記より厚く重く、持ち歩きや布団の中では扱いにくいこと。そして途中で止めたときに残り年数の空白が多く、再開の心理的な重荷になりやすいことです。短い記録を淡々と重ねたい人には向きますが、初めての人は3年日記で形式に慣れてからのほうが失敗が減ります。
- 無印のノートで3年日記を作るには?
- 無地の文庫本ノート(約148×105mm・144枚)を2冊用意し、1冊目を1〜6月、2冊目を7〜12月に分けると、1日1ページで1年分が収まります。1ページを3段に区切って1段を1年分にすれば3年日記になり、1段の高さは約4.5cmが目安です。日付と罫線は自分で書き込む必要があるので、手間を省きたい人は他社の3年日記を選ぶほうが続けやすくなります。
- 年の途中から3年日記や5年日記を始めてもいい?
- 始めて問題ありません。年を自分で書く年号フリーの連用日記なら、思い立った日から始めても翌年以降に同じ日の欄が埋まっていきます。一方、年が印刷された2027年版のような商品は1月から書く前提なので、年の途中から始めると最初の年に空白が残ります。今日から始めたい人は年号フリー、1月から区切りよく始めたい人は年入りの版を選びましょう。
- 3年日記が終わったら次は何を選べばいい?
- 3年続いた人は、連用日記という形式が合っている証拠なので、次は5年日記か10年日記に年数を伸ばすのが一般的な進み方です。3年間の自分の1日分の分量を振り返り、毎日2〜3文で収まっていたなら5年日記、1〜2文が中心だったなら10年日記も選択肢に入ります。逆に毎日6〜8行を使い切っていた人は、もう一度3年日記を選ぶか、1年日記や1日1ページ手帳に切り替えたほうが窮屈になりません。