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トラベラーズノートのリフィルの種類と選び方|レギュラーサイズとパスポートの違い・用途別早見表

目次(14項目・タップで開く)

トラベラーズノートのリフィルは、まず本体に最初にセットされる無罫を基準にして、書き方に合わせて横罫・方眼・軽量紙へ、予定を管理したくなったら月間・週間のダイアリーを足すのがいちばん迷わない選び方です。公式サイトにはノートだけでも10種類以上のリフィルが並び、さらにジッパーケースや連結バンドなどの収納系もあるため、どれから買えばいいか分かりにくくなりがちです。この記事では、2026年10月時点で公式サイトに掲載されている仕様をもとに、リフィルの種類をノート系・ダイアリー系・収納系に分けて早見表で整理し、レギュラーサイズとパスポートサイズでの違いや、用途別の組み合わせ方までまとめました。

結論:トラベラーズノートのリフィルはどれを選ぶべき?

公式サイトの仕様(2026年10月時点)をもとに、書き方別の目安をまとめると次のとおりです。

  • 何を書くかまだ決まっていない・自由に書きたい → 無罫(レギュラー003/パスポート003)。本体に最初にセットされている基本のリフィルで、MD用紙の64ページ
  • 日記や旅の記録を文章で書きたい → 横罫(001・6.5mm罫)か、ページ数が倍の軽量紙(レギュラー013・128ページ)
  • リスト・図・スケジュールを手書きで整えたい → 方眼(002・セクション罫5mm)か、目立ちにくいドット方眼(レギュラー026・5mm)
  • 予定もトラベラーズノートで管理したい → 日付が入っていないフリーダイアリー。月間フリーは14ヵ月分、週間系は28週(半年分)が1冊の目安

【早見表】トラベラーズノートの主なリフィルの種類と特徴

リフィルの寸法は、公式表記でレギュラーサイズがH210×W110mm、パスポートサイズがH124×W89mmです。番号はサイズごとに振られているため、同じ種類でもレギュラーとパスポートで番号が異なる場合があります。ページ数・紙・ラインナップは変わることがあるので、購入前に公式で確認してください。

表に挙げたノート系・ダイアリー系のほかに、レギュラーサイズには水彩紙(027)、ジャバラ(032)、洗濯機で洗っても使えるとされる耐洗紙(48ページ)など、使い方を広げる紙のリフィルもあります。さらに、ジッパーケース(008)、ポケットシール(004)、名刺ファイル(007)、カードファイル(028)、クラフトファイル(020)、三つ折りホルダー(029)といった収納系のリフィルも揃っていて、チケットやカード、A4の三つ折り書類を一緒に持ち歩けます。収納系は便利な反面、挟むほど厚みが出るので、最初はノート1冊+必要な収納1つから始めると扱いやすくなります。

種類レギュラー番号パスポート番号紙・ページ数の目安向く使い方
横罫001001MD用紙・6.5mm罫・64ページ日記や文章、旅の記録
方眼(セクション)002002MD用紙・5mm方眼・64ページリスト、図、自作スケジュール
無罫003003MD用紙・64ページ何でも自由に、最初の1冊
ドット方眼026公式で確認MD用紙・5mmドット・64ページ文章も図もレイアウトも
軽量紙013005レギュラーは無罫128ページ、パスポートは無罫80ページ・ミシン目入たっぷり書く、薄く持ち歩く
クラフト014009クラフト紙・無罫・64ページスクラップ、ラフなメモ
画用紙012008画用紙・無罫(レギュラー40ページ・ミシン目入、パスポート32ページ)スケッチ、スタンプ帳
MDクリーム025013クリーム色のMD用紙・無罫・64ページ万年筆で書く日記
月間フリー017006月間14ヵ月分+無罫ページ・世界地図・48ページ1年分の予定をざっくり
週間フリー系018(バーチカル)・019(週間+メモ)007(週間)28週(半年分)+月間・64ページ日々の予定やタスク

👉 この記事のおすすめはこちら → タイプ別おすすめへジャンプ

選び方のポイント

「書き方」でノート系を選ぶ:文章なら横罫、図なら方眼、迷ったら無罫

ノート系のリフィルは、罫線と紙の種類で選び分けます。文章を書くことが多いなら、一般的なA罫とB罫の中間とされる6.5mmの横罫が書きやすい傾向です。リストや表、手書きのスケジュールを整えたいなら5mmのセクション罫(方眼)、罫線が目立つのが苦手ならドット方眼が候補になります。何を書くかまだ決まっていないなら、本体に最初にセットされている無罫で使い方を探るのが無理のない始め方です。横罫・方眼・無罫・ドット方眼はいずれも公式でMD用紙とされており、万年筆でもにじみや裏抜けがしにくいと案内されています。紙の色で選ぶなら、白いMD用紙の定番リフィルに対し、MDクリーム(レギュラー025)はクリーム色で、目に優しく温かみのある色として公式で紹介されています。ラフに書きたい、スクラップしたいという人には、鉛筆やボールペンのざっくりした書き心地が魅力とされるクラフト(014)も候補です。罫線の好みが分からないときは、無罫の1冊目を使い切るまでに、文章が多かったか、図やリストが多かったかを振り返ると、2冊目の罫線が自然に決まります。

「書く量」でページ数を選ぶ:64ページか、128ページか

標準的なノートリフィルは64ページで、たっぷり書く人ほど交換の頻度が上がります。1冊を長く使いたいなら、レギュラーサイズの軽量紙(013)が128ページと通常の倍のページ数で、日記や旅の記録をまとめやすい選択肢です。さらに薄い超軽量紙(耐油紙・128ページ)もありますが、薄いぶん裏の文字が透けやすいと公式で説明されています。パスポートサイズの軽量紙(005)は80ページで、全ページにミシン目が入っているため、メモを切り取って渡したり、レギュラーサイズに貼り込んだりする使い方に向きます。ページ数が多いリフィルはそのぶん長く使えますが、1冊を使い切るまで中身が変えられない点も意識しておきましょう。気分や用途で紙を替えたい人は、64ページの標準リフィルを複数種類持つほうが合う場合もあります。

「予定管理するか」でダイアリーを選ぶ:月間か、週間か

トラベラーズノートのダイアリーリフィルには、日付が入っていないフリータイプがあり、何月からでも使い始められるのが特徴です。予定をざっくり把握したいなら月間フリー(14ヵ月分)、日々の予定を細かく書くならレギュラーの週間フリーバーチカル(018)か、左に1週間・右にメモの週間フリー+メモ(019)が目安です。パスポートサイズには月間フリー(006)と見開き1週間の週間フリー(007)があります。週間系は1冊で半年分なので、1年使うなら2冊が必要です。日付入りの年版ダイアリーも公式サイトで案内されているので、書き込みの手間を減らしたい人はあわせて確認しましょう。レギュラーには1日1ページで2ヵ月分書ける日記リフィル(005)もあり、月間リストとセクション罫のページで構成されています。日記とスケジュールを分けたい人は、月間フリーと日記リフィルを連結バンドで束ねる形も考えられます。

「レギュラーかパスポートか」で互換性を確認する

リフィルはサイズ専用で、レギュラー用とパスポート用に互換性はありません。また、同じ種類でも番号がサイズごとに違うことがあります。たとえば軽量紙はレギュラーが013、パスポートが005、クラフトはレギュラーが014、パスポートが009です。買い足すときは番号だけで判断せず、「レギュラーサイズ」「パスポートサイズ」の表記を確認してください。通販で買う場合は、商品名にサイズが書かれていないこともあるため、寸法(レギュラーは110×210mm、パスポートは89×124mm)や商品説明まで目を通すと買い間違いを防げます。本体のサイズ自体で迷っている段階なら、トラベラーズノートはレギュラーとパスポートサイズどっち?で書く量や持ち歩き方から整理しています。

よくある失敗と対策

  • パスポート用のリフィルを買ってしまった:番号はサイズごとに振られていて、同じ番号でも中身が違う場合がある。購入時はサイズ表記を必ず確認する
  • ダイアリーの番号だけで選んで中身が違った:同じ「週間」でもレギュラーはバーチカル(018)と週間+メモ(019)、パスポートは週間(007)と構成が異なる。レイアウトを公式の写真で確認してから選ぶ
  • 週間ダイアリーが半年で終わって慌てた:週間フリー系は1冊28週(半年分)。1年使うなら最初から2冊用意するか、切り替え時期をカレンダーに書いておく
  • 薄い紙で裏抜けが気になった:軽量紙や超軽量紙は薄いぶん、ペンとの相性で裏抜けや透けが出やすい。手持ちのペンで最後のページに試し書きしてから本格的に使う
  • リフィルを何冊も挟んで閉まらなくなった:カバー1冊に挟める冊数には限りがある。連結バンドやリフィル用バインダーで束ね、使っていない冊は外して保管する

タイプ別おすすめ

書く・描くノートを選びたい人向け(無罫・軽量紙・ドット方眼)

最初の1冊や2冊目のノート系リフィルを選ぶ人向け。書き方に合わせて罫線とページ数で選びます。ここではレギュラーサイズの番号で紹介しているので、パスポートサイズで使う場合は対応する番号を公式で確認してください。

トラベラーズノート リフィル 軽量紙(013)

トラベラーズノート リフィル 軽量紙(013)

★★★★★ 5.00(3件) ¥440〜(10/26 楽天調べ)

薄くて軽い紙で、ページ数が通常リフィルの倍の128ページ。日記や旅の記録を1冊に長くまとめたい人向けです。薄い紙なので手持ちのペンで試し書きを。

トラベラーズノート リフィル ドット方眼(026)

トラベラーズノート リフィル ドット方眼(026)

¥330〜(10/26 楽天調べ)

5mm間隔の小さなドットが目立ちにくく、文章も図もレイアウトも書きやすいリフィル。罫線の主張が苦手で、リストや表も手書きで整えたい人に向きます。

予定管理もしたい人向け(月間・週間ダイアリー)

日付が入っていないフリータイプなので、何月からでも始められます。予定の量で月間か週間かを選びます。予定が少なければ月間だけ、打ち合わせや締め切りが多いなら週間を足す、という順で考えると無駄がありません。

トラベラーズノート リフィル 月間フリー(017)

トラベラーズノート リフィル 月間フリー(017)

★★★★★ 5.00(1件) ¥660〜(10/26 楽天調べ)

14ヵ月分の月間スケジュールに無罫ページと世界地図が付いたダイアリー。予定をざっくり把握したい人や、日記用のノートと組み合わせたい人に向きます。

トラベラーズノート リフィル 週間フリーバーチカル(018)

トラベラーズノート リフィル 週間フリーバーチカル(018)

★★★★★ 5.00(1件) ¥770〜(10/26 楽天調べ)

時間軸で記入できる週間バーチカルで、土日も平日と同じ広さ。予定が多い人向けで、1冊で28週(半年分)です。1年使うなら2冊が目安になります。

複数のリフィルを組み合わせたい人向け

ダイアリーとノートを1冊にまとめたい人向け。束ね方を決めておくと、リフィルを増やしても扱いやすくなります。よく使うダイアリーを手前、日記やメモを後ろにするなど、開く頻度の高い順に並べるのがひとつの目安です。

トラベラーズノート 連結バンド(021)

トラベラーズノート 連結バンド(021)

★★★★★ 3.67(3件) ¥374〜(10/26 楽天調べ)

リフィル同士を束ねてカバーに挿すためのゴムバンド。ダイアリー、日記、メモの複数冊運用を始めるときの定番です。レギュラー用かパスポート用かを確認して選びます。

シーン別の使い分け

  • はじめての1冊:無罫(003)1冊からスタートし、書き方が見えてきたら横罫や方眼を足す。最初から何種類も揃えないほうが、自分に合う組み合わせを見つけやすい傾向です。1冊使い切った時点で、余白が多かったか足りなかったかを振り返ると次の1冊が決まります
  • 旅の記録:レギュラーの軽量紙で文章をたっぷり書き、チケットはクラフトやジッパーケースに。スケッチをするなら画用紙を1冊足すのも定番の組み合わせです。画用紙はページにミシン目があり、描いた絵を切り取れるのも旅向きの特徴です
  • 毎日の日記:1日1ページで2ヵ月分書ける日記リフィル(レギュラー005)や、万年筆と相性のよいMDクリームが候補。長く続けるなら128ページの軽量紙も向きます。日付を自分で書くフリー形式なので、書けない日があっても空白ページが残りにくいのも続けやすさにつながります
  • 仕事や予定管理:月間フリーと週間フリーバーチカルを連結バンドで束ね、後ろに方眼のメモを足す3冊運用がまとまりやすい形です。週間の右ページにメモ欄がある週間フリー+メモ(019)なら、2冊でまとめることもできます
  • ポケットでメモ専用に:パスポートサイズの軽量紙(005)はミシン目入りで、メモを切り取ってレギュラーに貼る2冊持ちとも相性がよいリフィルです

👍 メリット

  • ノート・ダイアリー・収納を組み合わせて、自分の使い方に合う1冊を作れる
  • 標準的なノートリフィルはMD用紙で、万年筆でもにじみや裏抜けがしにくいと案内されている
  • フリーダイアリーは日付が入っていないため、何月からでも使い始められる
  • 軽量紙は128ページと通常の倍で、1冊を長く使える

👎 デメリット

  • リフィルはサイズ専用で、レギュラーとパスポートに互換性がない
  • 同じ種類でもサイズで番号が違う場合があり、買い間違えやすい
  • 週間ダイアリーは1冊半年分で、1年使うには2冊が必要
  • 種類が多いぶん、用途を決めずに買うと使わないリフィルが増えやすい

まとめ

  • 迷ったら無罫(003)を基準に、文章なら横罫、図やリストなら方眼・ドット方眼、長く書くなら軽量紙を足す
  • 予定も管理するなら、**月間フリー(14ヵ月分)か週間系(28週・半年分)**のフリーダイアリーを選ぶ
  • リフィルはサイズ専用で番号もサイズごと。レギュラー(110×210mm)かパスポート(89×124mm)かを必ず確認する
  • 仕様・ページ数・ラインナップは変わることがあるため、購入前に公式で確認する

本体のサイズで迷っている方はトラベラーズノートはレギュラーとパスポートサイズどっち?を、ほかの手帳と比べたい方はほぼ日手帳とトラベラーズノートの違いを、カバーやチャームで自分仕様にしたい方は手帳カスタマイズグッズ入門もあわせてご覧ください。

よくある質問

トラベラーズノートのリフィルで最初に買うならどれ?
まずは本体に最初にセットされている無罫(003)を使い切り、そのうえで書き方に合わせて足すのが無理のない進め方です。文章が多いと感じたら6.5mmの横罫(001)、リストや図が多ければ5mmの方眼(002)やドット方眼(026)、1冊を長く使いたいなら128ページの軽量紙(013)が目安です。予定も管理したくなったら月間フリーや週間フリーを足しましょう。番号はレギュラーサイズのもので、パスポートサイズでは番号が異なる場合があるため公式で確認してください。
レギュラーサイズのリフィルの大きさは?
公式サイトの表記では、レギュラーサイズのリフィルはH210×W110mmです。公式ではレギュラーサイズ本体について、一般的なA5サイズの幅を少しスリムにしたサイズと説明されています。パスポートサイズのリフィルはH124×W89mmで、レギュラー用とパスポート用のリフィルに互換性はありません。厚みはリフィルの種類で3〜5mm前後と異なるので、何冊挟めるかを考えるときは各リフィルの公式表記を確認すると安心です。
軽量紙と通常のリフィルは何が違う?
公式の説明では、レギュラーサイズの軽量紙(013)は薄くて軽い紙を使っているため、ページ数が通常リフィルの倍の128ページです。1冊を長く使える一方、紙が薄いぶんペンとの相性で裏抜けや透けが気になる場合があります。公式では万年筆でもけっこう書けると案内されていますが、インクの量や太さで結果は変わるため、最後のページで試し書きしてから使うのがおすすめです。パスポートサイズの軽量紙(005)は80ページでミシン目入りです。
週間ダイアリーのリフィルは1年分ある?
日付が入っていないフリータイプの週間リフィルは、公式表記で1冊28週(半年分)です。レギュラーの週間フリーバーチカル(018)や週間フリー+メモ(019)、パスポートの週間フリー(007)はいずれも半年分なので、1年使うなら2冊を用意するのが目安です。月間フリーは1冊で14ヵ月分あります。日付入りの年版ダイアリーも公式で案内されているので、日付を書き込む手間を減らしたい人は、年版の構成や発売時期を公式で確認してください。
リフィルは何冊までカバーに挟める?
カバー1冊に挟める冊数は、リフィルの厚みや革の状態によって変わるため一概には言えません。一般的には、連結バンドを使って2〜3冊を束ねる運用がよく知られています。冊数を増やすほど閉じにくくなり、カバーの形が崩れやすくなる点には注意が必要です。使っていないリフィルは外して保管し、必要な冊だけを持ち歩くと扱いやすくなります。たくさん保管したい場合は、公式のリフィル用バインダーなども選択肢になります。
トラベラーズノートに他社のリフィルは使える?
サイズが合えば他社のノートを挟んで使う人もいますが、公式のリフィルはトラベラーズノートのカバーに合わせて作られているため、確実なのは公式品です。他社製を使う場合は、縦横の寸法がレギュラーならH210×W110mm、パスポートならH124×W89mmに近いかを確認し、はみ出しや厚みでカバーが閉じにくくならないか注意しましょう。紙質も製品で大きく異なるため、万年筆を使うなら試し書きで裏抜けを確認してから本格的に使うと安心です。