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ハリーポッター 見る順番|本編8作とファンタスティック・ビーストの公開順・時系列順、初めてならどっち?

目次(14項目・タップで開く)

ハリーポッターを初めて観るなら、本編8作を『賢者の石』から公開順に観て、そのあとでファンタスティック・ビースト3作に進む順番がいちばんおすすめです。 映画の魔法ワールドは、2001年から2011年に公開された本編8作と、2016年から2022年に公開されたファンタスティック・ビースト3作の、合わせて11作があります。ファンタスティック・ビーストは、物語の時代としてはハリーが生まれるより何十年も前の1920〜30年代を描いた前日譚にあたります。そのため「時系列順ならファンタビが先」なのですが、本編でおなじみの人物や魔法界の決まりごとを知っているほど楽しめる作りになっているため、初めての人は公開順が安心です。この記事では、全11作の公開順と時系列順の早見表と、どちらの順番で観るかの考え方をネタバレなしでまとめました。

結論:初めてならこの順番がおすすめ

  • 初めてシリーズを観る → 本編8作を公開順に(『賢者の石』→…→『死の秘宝 PART2』)、そのあとファンタビ3作へ
  • 本編を観たことがあり、2周目を楽しみたい → ファンタビ3作→本編8作の時系列順で、魔法界の歴史をたどる
  • まずは世界観に入れるか試したい → 『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001年)の1本だけ観て、続けるかを決める
  • 本編は観たので、新しい魔法ワールドを観たい → 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016年)から

【早見表】ハリーポッター本編とファンタスティック・ビーストの公開順・時系列順

作品名公開年公開順時系列順こんな気分の時に
ハリー・ポッターと賢者の石2001年14魔法の世界にわくわくしたい
ハリー・ポッターと秘密の部屋2002年25学校の謎解きを楽しみたい
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人2004年36少し大人びた雰囲気を味わいたい
ハリー・ポッターと炎のゴブレット2005年47大会のスリルを楽しみたい
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団2007年58仲間と立ち向かう物語に浸りたい
ハリー・ポッターと謎のプリンス2009年69青春と不穏さの両方を味わいたい
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART12010年710最終章に向けて気持ちを高めたい
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART22011年811シリーズの完結を見届けたい
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅2016年91魔法動物たちに癒やされたい
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生2018年102魔法界の歴史の裏側を知りたい
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密2022年113大きなスケールの冒険を観たい

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選び方のポイント

初めてなら「公開順」がおすすめな理由

本編8作は、ハリーがホグワーツ魔法魔術学校に入学する1年目から始まり、1作ごとに学年が上がっていく構成です。公開順と物語の時系列が同じなので、本編だけなら迷う余地はありません。悩みどころになるのは、本編より前の時代を描くファンタスティック・ビーストをどこに入れるかです。

ファンタスティック・ビーストは前日譚ですが、作られたのは本編の完結後です。観客が本編を観ていることを前提にしたような場面も多く、本編でなじみのある人物の若いころや、魔法界の歴史につながる要素が登場します。本編を知らずにファンタビから観ると、その名前や場面の意味が伝わりにくく、驚きや感慨が薄れてしまいがちです。逆に、本編を観てからファンタビに進めば、「あの人物にはこんな過去があったのか」と、魔法ワールド全体の奥行きを感じながら楽しめます。初めての人には、まず本編8作を公開順に観ることをおすすめします。

2周目なら「時系列順」で歴史をたどるのも楽しい

すでに本編を観たことがある人や、全作を観たうえでもう一度楽しみたい人には、ファンタスティック・ビースト3作から本編8作へと進む時系列順もおすすめです。1920年代のニューヨークやパリ、1930年代の魔法界の出来事を観てから本編に入ると、ホグワーツやダンブルドアにまつわる場面の受け止め方が変わり、初めて観たときとは違う発見があります。ただし、ファンタビは物語として完結しておらず、3作目の時点で続きの公開は発表されていないため、時系列順で観ると途中で本編へ大きく時代が飛ぶ点は知っておきましょう。

本編は「前半3作」と「後半」で雰囲気が変わる

本編は、1作目と2作目がクリス・コロンバス監督、3作目がアルフォンソ・キュアロン監督、4作目がマイク・ニューウェル監督、5作目から8作目がデヴィッド・イェーツ監督という流れで作られました。1〜2作目は魔法の世界の楽しさや学校生活のわくわく感が中心で、家族でも観やすい雰囲気です。3作目あたりから映像のトーンが落ち着き、物語にも緊張感や暗さが増していきます。登場人物たちの成長とともに作品も大人びていくので、子どもと観る場合は、後半の作品は少し雰囲気が重くなることを知っておくと安心です。

全部観るには時間がかかるので、ペース配分を決めておく

本編もファンタビも、1作あたり2時間を超える作品がほとんどです。全11作を観るには、まとまった時間が必要になります。連休にまとめて観るなら1日2〜3作、平日に少しずつ観るなら週末に1〜2作ずつといったように、あらかじめペースを決めておくと途中で挫折しにくくなります。『死の秘宝』はPART1とPART2で1つの物語を前後編に分けた作品なので、この2作はできるだけ間をあけずに続けて観るのがおすすめです。

観る前に知っておきたいこと

  • 配信状況は作品ページで確認:配信状況(見放題・レンタル・購入)は時期によって変わるため、視聴前にPrime Videoの作品ページで確認してください。作品ごとに扱いが異なることもあります。
  • 字幕と吹替:家族で観るなら吹替、俳優の声や雰囲気を味わいたいなら字幕がおすすめです。呪文や固有名詞が多いので、初めてなら吹替のほうが話を追いやすいこともあります。
  • 年齢区分は作品ページで:後半の作品ほど緊張感のある場面が増えます。小さな子どもと観る場合は、作品ページの年齢区分や予告編で内容を確かめてから選ぶと安心です。
  • 上映時間の目安:1作あたり2時間を超える作品がほとんどです。休日など時間に余裕のある日に観ましょう。
  • ネタバレに注意:シリーズは有名なぶん、感想や考察が大量に出回っています。初めて観るなら、観終わるまで作品名での検索は控えるのが無難です。

タイプ別おすすめ

はじめての人はまず本編1〜3作目から

魔法の世界の入口となる最初の3作です。ここで主人公ハリーと親友のロン、ハーマイオニーの関係や、ホグワーツでの暮らしに慣れておくと、その先の物語にすんなり入っていけます。3作を観て続きが気になったら、4作目『炎のゴブレット』、5作目『不死鳥の騎士団』、6作目『謎のプリンス』へと公開順に進みましょう。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年)

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年)

★★★★★ 5.00(1件) ¥1,650〜(10/26 楽天調べ)

2年生になったハリーたちの学校で、生徒が次々と襲われる不可解な出来事が起こる物語。学校に隠された謎を3人で追いかける、謎解きの面白さが見どころです。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年)

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年)

¥1,650〜(10/26 楽天調べ)

魔法界の監獄から脱獄した囚人がハリーを狙っているといううわさの中で始まる3年生の物語。キュアロン監督による落ち着いた映像の雰囲気が見どころです。

シリーズの完結を見届ける最終章2部作

本編4〜6作目を観終えたら、いよいよ最終章です。1つの物語を前後編に分けた2部作なので、PART1を観たらなるべく間をあけずにPART2へ進むのがおすすめです。シリーズを通して積み重ねてきた人物たちの物語が、ここでひとつの区切りを迎えます。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年)

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年)

★★★★★ 5.00(1件) ¥1,650〜(10/26 楽天調べ)

最終章の前編。学校を離れたハリーたちが、ある目的を果たすために危険な旅を続ける物語。追いつめられる中で試される3人の友情と絆が見どころです。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年)

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年)

★★★★★ 5.00(4件) ¥1,650〜(10/26 楽天調べ)

最終章の後編。PART1から続く物語が、いよいよ決着へと向かう完結編です。シリーズを通して描かれてきた人物たちの思いが重なり合う、壮大な展開が見どころです。

本編のあとに観たい前日譚ファンタスティック・ビースト

本編より何十年も前の魔法界を描く3作です。いずれもデヴィッド・イェーツ監督、エディ・レッドメインが主人公の魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを演じています。本編を観たあとなら、名前の出てくる人物や場所に思わず反応してしまうはずです。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年)

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年)

★★★★★ 4.57(28件) ¥1,650〜(10/26 楽天調べ)

1926年、魔法動物を詰めたトランクを手にニューヨークを訪れたニュートが、逃げ出した動物たちを追う物語。個性豊かな魔法動物たちの姿が見どころです。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年)

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年)

★★★★★ 4.80(15件) ¥1,650〜(10/26 楽天調べ)

1927年、闇の魔法使いグリンデルバルドの影響が広がる中、ニュートたちがパリへ向かう物語。若き日のダンブルドアの登場と魔法界の歴史の裏側が見どころです。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年)

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年)

★★★★★ 4.67(6件) ¥1,650〜(10/26 楽天調べ)

グリンデルバルドの勢力が増す1930年代、ダンブルドアがニュートと仲間たちにある任務を託す物語。世界各地の魔法界を舞台にしたスケールの大きさが見どころです。

シーン別の選び方

  • 小学生の子どもと一緒に観たい:まずは『賢者の石』『秘密の部屋』。学校生活と魔法のわくわく感が中心で、家族で楽しみやすい作品です。
  • 連休にシリーズを一気見したい:本編8作を公開順に、1日2〜3作のペースで。最後にファンタビ3作を足せば、魔法ワールドをひととおり制覇できます。
  • 平日の夜に1本だけ観たい:本編を観た人なら『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。単独でも楽しめる冒険譚で、魔法動物たちに癒やされます。
  • 何年ぶりかに観直したい:時系列順にファンタビから始めると、ダンブルドアやホグワーツにまつわる場面を新鮮な気持ちで観られます。
  • 最終章だけ観直したい:『死の秘宝』PART1とPART2を続けて。前後編を間をあけずに観ると、物語の流れがよりはっきりします。

👍 メリット

  • 本編は公開順と時系列が同じで、1作目から順に観れば迷わない
  • 1作ごとに学年が上がり、登場人物の成長を長い時間をかけて見守れる
  • ファンタビまで含めると、魔法ワールドの歴史を立体的に楽しめる
  • 家族向けの序盤から大人も引き込まれる終盤まで、幅広い世代で楽しめる

👎 デメリット

  • 全11作あり、すべて観るにはかなりの時間が必要
  • 後半の作品ほど緊張感や暗い場面が増え、小さな子どもには重く感じることがある
  • ファンタビから先に観ると、本編由来の人物や場面の意味が伝わりにくい
  • ファンタビは物語が完結しておらず、続きの公開は発表されていない

まとめ

  • 初めてなら本編8作を公開順に観てから、ファンタスティック・ビースト3作へ
  • 本編は公開順=時系列順、ファンタビは本編より前の1920〜30年代を描く前日譚
  • 2周目以降はファンタビ→本編の時系列順で、魔法界の歴史をたどるのもおすすめ
  • 『死の秘宝』はPART1とPART2を続けて観ると、物語の流れがつかみやすい

ほかのシリーズ作品も順番に楽しみたいならシリーズ映画の一気見おすすめ、子どもと一緒に観る1本を探しているなら小学生と観る映画のおすすめも参考にしてください。長い夜にじっくり浸れる作品は秋の夜長に観たい映画でも紹介しています。

よくある質問

ハリーポッターの映画は全部で何作ある?
本編の『ハリー・ポッター』シリーズは、2001年の『賢者の石』から2011年の『死の秘宝 PART2』までの8作です。これに加えて、同じ魔法ワールドを舞台にした前日譚『ファンタスティック・ビースト』シリーズが、2016年から2022年にかけて3作公開されています。合わせると映画は全11作です。まずは本編8作を観て、気に入ったらファンタビ3作に広げるのが一般的な楽しみ方です。
ファンタスティック・ビーストは本編の前と後、どちらに観るべき?
初めて観るなら、本編8作のあとに観ることをおすすめします。ファンタビは時代設定こそ本編より前ですが、本編の完結後に作られた作品で、本編でなじみのある人物や魔法界の要素が多く登場します。本編を知ってから観たほうが、名前や場面の意味がわかり、より深く楽しめます。本編をすでに観た人が2周目を楽しむなら、ファンタビから始める時系列順もおすすめです。
ファンタスティック・ビーストだけ観ても話はわかる?
ファンタビは主人公も時代も本編と異なるため、単独で観ても冒険ものとして楽しめます。特に1作目『魔法使いの旅』は、魔法動物を追いかける物語が中心で入りやすい作品です。ただし2作目以降は、本編で登場する人物や魔法界の歴史に深く関わる内容が増えていきます。本編を観ていないと伝わりにくい場面もあるので、できれば本編を観てから、少なくとも本編の雰囲気を知ってから観るのがおすすめです。
『死の秘宝』のPART1とPART2は続けて観たほうがいい?
はい、できるだけ続けて観るのがおすすめです。『死の秘宝』は本編の最終章を前編と後編に分けた2部作で、PART1の終わりからPART2がそのまま続く構成になっています。間があくと物語の流れや人物の状況を忘れやすくなるため、同じ日か、遅くとも数日以内に観ると、最終章の盛り上がりをしっかり味わえます。合わせて観るなら、時間に余裕のある休日を選ぶとよいでしょう。
子どもと観るならどこまでが観やすい?
1作目『賢者の石』と2作目『秘密の部屋』は、魔法の世界の楽しさや学校生活のわくわく感が中心で、家族で観やすい作品とされています。3作目以降は映像のトーンが落ち着き、物語の緊張感や怖さを感じる場面が少しずつ増えていきます。子どもの年齢や怖いものへの耐性に合わせて、1作ずつ様子を見ながら進めると安心です。年齢区分や内容は作品ページや予告編で確認してから選びましょう。
ハリーポッターのドラマ版とはどう違う?
ハリーポッターは、海外の配信向けにドラマシリーズとして新たに映像化される計画が進んでおり、日本ではHuluで2026年12月下旬から第1シーズンの配信が予定されていると発表されています。映画版とはキャストも構成も異なる別の作品です。この記事で紹介しているのは2001年から公開された映画版で、ドラマ版の詳細や配信日は公式の発表で確認してください。映画版を観ておくと、両者の違いを比べる楽しみも生まれます。