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ターミネーター 見る順番|全6作の公開順と3つに分岐した時系列、2作目まででいい派と全作派の答え

目次(15項目・タップで開く)

ターミネーターは『ターミネーター』(1984年)と『ターミネーター2』(1991年)の2本を公開順に観れば核となる物語が完結し、全作観たい人は3作目以降が「『3』『4』ルート」「『新起動/ジェニシス』ルート」「『ニュー・フェイト』ルート」の3つに分かれていることを知っておけば迷いません。 このシリーズは1984年から2019年までに全6作が公開されていますが、ジェームズ・キャメロン監督が手がけた1作目と2作目のあとは監督も製作体制も変わり、それぞれの作品が「2作目の続き」を別々の形で描いています。つまり3作目以降は一本道ではなく、2作目から枝分かれした3つの続編として整理するのがいちばん分かりやすい観方です。この記事では、全6作の公開順と監督、どの作品がどの続編なのかを早見表にまとめ、「2作目まで観れば十分」派と「全作観たい」派の両方にネタバレなしで答えます。

結論:ターミネーターはこの順番で観る

  • 初めて観る・まず核となる物語だけ押さえたい → 『ターミネーター』(1984年)→『ターミネーター2』(1991年)。この2本で物語は一区切りつく
  • 2作目のあとを一本だけ観たい → 『ターミネーター:ニュー・フェイト』(2019年)。キャメロンが製作に戻り、『2』の直接の続編として作られている
  • 全作観たい → 公開順に『1』→『2』→『3』→『4』→『新起動/ジェニシス』→『ニュー・フェイト』。公開順で観れば、どこで設定が仕切り直されたかが分かる
  • 未来の戦争そのものを観たい → 『ターミネーター4』(2009年)。1作目と2作目で語られてきた未来の戦場を舞台にした、雰囲気の違う1本

【早見表】ターミネーター全6作の公開順

公開年は日本での劇場公開年です。シリーズは1作目から2作目までが一本道で、3作目以降は「どの作品の続きか」が作品ごとに違います。

作品名公開年監督どの作品の続きかこんな気分の時に
ターミネーター1984年ジェームズ・キャメロンシリーズの起点原点の緊張感を味わいたい
ターミネーター21991年ジェームズ・キャメロン『1』の続編名作アクションを堪能したい
ターミネーター32003年ジョナサン・モストウ『2』の続編『2』のその後を素直に追いたい
ターミネーター42009年McG『3』の続編未来の戦争を舞台にした作品を観たい
ターミネーター:新起動/ジェニシス2015年アラン・テイラー『1』『2』を別の形で再構成設定の組み替えを楽しみたい
ターミネーター:ニュー・フェイト2019年ティム・ミラー『2』の直接の続編(『3』以降とはつながらない)『2』の続きを最新の映像で観たい

【早見表】時系列で見た3つのルート

物語の順番で見ると、2作目のあとは3つの枝に分かれます。どの枝も「『1』→『2』のあと」という点は共通なので、まず2本を観てから好きな枝を選べば問題ありません。

ルート観る順番特徴
『3』『4』ルート『1』→『2』→『3』(2003年)→『4』(2009年)公開順どおりに続く王道の流れ。『4』で未来の戦場へ舞台が移る
『新起動/ジェニシス』ルート『1』→『2』→『新起動/ジェニシス』(2015年)『1』の出来事を別の形でなぞり直す。『3』『4』の出来事は前提にしない
『ニュー・フェイト』ルート『1』→『2』→『ニュー・フェイト』(2019年)『2』の直接の続編。『3』以降と『新起動/ジェニシス』は無かったものとして描く

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選び方のポイント

「2作目まで観れば十分」派の答え

結論から言うと、1984年の『ターミネーター』と1991年の『ターミネーター2』の2本だけで、シリーズの核となる物語は一区切りつきます。1作目は、未来から送り込まれた殺人機械に追われる女性サラ・コナーと、彼女を守るために来た男の逃走劇で、低予算ながら緊張感のある演出で高く評価されてきた作品です。2作目は規模を大きく広げ、アーノルド・シュワルツェネッガー演じるターミネーターの立場が1作目とは変わる展開や、当時最新だった映像技術による敵の造形が話題となり、続編の代表格としてしばしば挙げられます。

この2本は監督もジェームズ・キャメロンで共通し、物語も人物の描き方も地続きなので、1作目を観て面白いと感じたら迷わず2作目へ進んでください。逆に、2作目を観終えた時点で「満足した」と思えたなら、そこで止めてもまったく問題ありません。3作目以降はそれぞれ違う作り手が「2作目の続き」を別々に描いた作品で、観なくても2本の物語が未完に感じることはないからです。

「全作観たい」派の答え:公開順で、分岐を意識する

全6作を観るなら、公開順がおすすめです。1984年、1991年、2003年、2009年、2015年、2019年の順に観ると、作品ごとに映像技術や作風がどう変わってきたかが分かりますし、どの作品がどこで設定を仕切り直したかも自然に把握できます。ただし「一本の物語を順番に追う」つもりで観ると、5作目と6作目で戸惑うことがあります。3作目『ターミネーター3』(2003年)と4作目『ターミネーター4』(2009年)は2作目の続きとして素直に進みますが、5作目『新起動/ジェニシス』(2015年)は1作目の出来事を別の形で組み替える作品で、6作目『ニュー・フェイト』(2019年)は3作目以降を無かったものとして2作目の直後につながる作りになっています。

この分岐は欠点ではなく、タイムトラベルを扱うシリーズならではの楽しみ方だと割り切るのがコツです。「2作目のあとの未来はひとつではない」と考えて、3つのルートをそれぞれ別の答えとして観ると、作品同士の違いが面白く見えてきます。

『ニュー・フェイト』だけは『2』の直後に観てもよい

6作目『ターミネーター:ニュー・フェイト』(2019年)は、1作目と2作目を手がけたジェームズ・キャメロンが製作と原案に戻り、1作目からサラ・コナーを演じてきたリンダ・ハミルトンが再び主演した作品です。製作側が「『2』の正統な続編」と位置づけており、3作目から5作目の出来事は前提にしていません。そのため、2作目まで観て「続きを1本だけ観たい」という人は、公開順を飛ばして『ニュー・フェイト』へ進んでも話は通じます。

一方で『ターミネーター3』は2作目の続きとして作られた作品で、2作目の登場人物のその後を素直に追いたい人には向いています。『ターミネーター4』は時間を飛んで未来の戦場を舞台にした作品で、これまで語られるだけだった戦争を正面から描く珍しい1本です。『新起動/ジェニシス』はエミリア・クラークがサラ・コナーを演じ、1作目の設定を大胆に組み替えるので、1作目をよく覚えているほど仕掛けが楽しめます。3作目以降を観る順番は、公開順が基本ですが、この3つの特徴から気になるものを選んでも構いません。

2025〜2026年の新作は劇場映画としては未公開

2026年10月の時点で、2019年の『ニュー・フェイト』以降に劇場公開された新作はありません。ジェームズ・キャメロンは新作の脚本に取り組んでいると複数のインタビューで語っていますが、製作や公開時期は発表されていない状況です。アニメーション作品として『ターミネーター0』(2024年)が配信で公開されていますが、劇場映画6作とは別の物語として作られているため、映画シリーズを追う上で必須ではありません。新作の情報は変わることがあるので、気になる人は公式サイトや映画情報サイトで確認してください。

観る前に知っておきたいこと

  • 配信状況(見放題・レンタル・購入)は時期によって変わるため、視聴前にPrime Videoの作品ページで確認してください。作品ごとに配信元が異なることもあるので、一気見の前に6作まとめて確認しておくと安心です。
  • 字幕版と吹替版はどちらも選べます。1作目と2作目は吹替版で親しんだ人も多いので、好みで選んでください。
  • 殺人機械に追われる展開が中心で、銃撃や暴力の場面が多いシリーズです。作品によって年齢区分が異なるため、子どもと観る場合は作品ページで確認しましょう。
  • 1作目は1時間50分前後と短めで、2作目以降は2時間を超える作品が多めです。平日の夜なら1作目、週末なら2作目以降が観やすい目安です。
  • 1作目は1984年の作品なので、映像の質感は現代の作品と比べると古く感じます。歴史的な作品として観る心構えがあると楽しみやすくなります。

タイプ別おすすめ

まず観たい「キャメロンの2作」

シリーズの核となる2本です。この順番で観れば、ターミネーターというシリーズの魅力はほぼ味わえます。

ターミネーター2(1991年)

ターミネーター2(1991年)

★★★★★ 4.63(8件) ¥4,224〜(10/26 楽天調べ)

成長した少年ジョン・コナーのもとに、新たな追っ手と守り手が未来からやって来る物語。規模を大きく広げたアクションと、当時最新の映像技術で描かれる敵の造形が見どころです。

『2』の続きを公開順で追う「『3』『4』ルート」

2作目のあとを公開順に追う王道の流れです。3作目は2作目の人物のその後を、4作目は未来の戦場そのものを描きます。

ターミネーター3(2003年)

ターミネーター3(2003年)

★★★★★ 5.00(2件) ¥4,917〜(10/26 楽天調べ)

大人になったジョン・コナーの前に、さらに進化した新型のターミネーターが現れる物語。ジョナサン・モストウ監督による、ハイウェイでの追走場面の迫力が見どころです。

ターミネーター4(2009年)

ターミネーター4(2009年)

¥2,304〜(10/26 楽天調べ)

機械との戦争が続く未来を舞台に、抵抗軍を率いるジョン・コナーの戦いを描く物語。McG監督が、これまで語られるだけだった戦場を正面から見せる荒涼とした世界観が見どころです。

別の続きを楽しむ「組み替え」と「正統続編」

同じ2作目のあとを、まったく違う形で描いた2本です。1作目と2作目を観ていればどちらから観ても構いません。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年)

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年)

★★★★★ 4.10(21件) ¥1,650〜(10/26 楽天調べ)

1作目と同じ出来事から始まるはずの物語が、少しずつ違う形に組み替えられていく物語。アラン・テイラー監督による、シリーズを知っているほど楽しめる仕掛けと、再び登場するシュワルツェネッガーが見どころです。

ターミネーター:ニュー・フェイト(2019年)

ターミネーター:ニュー・フェイト(2019年)

★★★★★ 4.75(12件) ¥1,754〜(10/26 楽天調べ)

新たに命を狙われる若い女性と、彼女を守るために集まった者たちの逃走劇。ティム・ミラー監督、ジェームズ・キャメロン製作で、リンダ・ハミルトンが演じるサラ・コナーの復帰が見どころです。

シーン別の選び方

  • 週末に2本だけ観たい:『ターミネーター』と『ターミネーター2』を続けて。この2本で物語が一区切りつくので、満足感が高い組み合わせです。
  • 平日の夜に1本だけ観たい:短めの1作目。1時間50分前後で、テンポもよく観やすい長さです。
  • 連休で全6作を一気見したい:1日目に『1』『2』、2日目に『3』『4』、3日目に『新起動/ジェニシス』『ニュー・フェイト』と分けると、分岐も整理しやすく完走しやすくなります。
  • 昔『2』まで観た人が続きを観たい:『ニュー・フェイト』へ。『2』の直接の続編として作られているので、3作目以降を観ていなくても話が通じます。
  • 友人と語りたい:『新起動/ジェニシス』を1作目と並べて観ると、どこがどう組み替えられたかで話が盛り上がります。

👍 メリット

  • 1作目と2作目の2本だけで核となる物語が完結する
  • 全6作でも公開順に観れば流れがつかめる
  • 3作目以降は3つのルートに分かれており、好きな続きを選べる
  • 1作目は短めで、平日の夜にも観やすい

👎 デメリット

  • 3作目以降は設定の仕切り直しがあり、一本の物語として追うと戸惑いやすい
  • 作品ごとに作風や雰囲気の差が大きい
  • 銃撃や暴力の場面が多く、子どもと観るには年齢区分の確認が必要
  • 配信状況は作品ごと・時期ごとに変わるため、観る前に確認が必要

まとめ

  • ターミネーターは**『1』(1984年)→『2』(1991年)の2本で核となる物語が完結**する。まずはこの順番で
  • 全作観るなら公開順。ただし3作目以降は**『3』『4』ルート・『新起動/ジェニシス』ルート・『ニュー・フェイト』ルートの3つに分岐**している
  • 『ニュー・フェイト』は『2』の直接の続編なので、2作目のあとに1本だけ観たい人はここへ飛んでよい
  • 2026年10月の時点で劇場映画の新作は未発表。配信状況は視聴前に作品ページで確認する

タイムトラベルや近未来を扱う作品をもっと観たいならSF映画のおすすめ初心者向け、迫力のあるアクションを探しているならアクション映画のおすすめも参考にしてください。ほかの長編シリーズの観る順番はシリーズ映画の一気見おすすめにまとめています。

よくある質問

ターミネーターは何作ある?公開順は?
劇場映画は全6作です。公開順に『ターミネーター』(1984年)、『ターミネーター2』(1991年)、『ターミネーター3』(2003年)、『ターミネーター4』(2009年)、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(2015年)、『ターミネーター:ニュー・フェイト』(2019年)と続きます。監督は1作目と2作目がジェームズ・キャメロン、以降はジョナサン・モストウ、McG、アラン・テイラー、ティム・ミラーと作品ごとに変わっています。
2作目まで観れば十分というのは本当?
核となる物語という意味では本当です。1984年の1作目と1991年の2作目はどちらもジェームズ・キャメロン監督が手がけ、物語も人物の描き方も地続きで、2作目の終わりで一区切りつきます。3作目以降はそれぞれ別の作り手が『2作目の続き』を違う形で描いた作品なので、観なくても2本の物語が未完に感じることはありません。気に入ったら、続きとして好きなルートを選んで観るのがおすすめです。
時系列が分岐しているというのはどういうこと?
3作目以降が、それぞれ別の『2作目のあと』を描いているという意味です。『3』と『4』は2作目の続きとして順番に進みますが、『新起動/ジェニシス』は1作目の出来事を別の形で組み替えた作品で、『ニュー・フェイト』は3作目以降を無かったものとして2作目の直後につながります。つまり『1』→『2』のあとに3つのルートがあると考えると整理しやすくなります。タイムトラベルを扱うシリーズならではの楽しみ方です。
『ニュー・フェイト』は『3』を観ていなくても分かる?
はい、分かります。『ターミネーター:ニュー・フェイト』(2019年)は、1作目と2作目を手がけたジェームズ・キャメロンが製作と原案に戻り、『2』の直接の続編として作られた作品です。3作目から5作目の出来事は前提にしていないため、2作目まで観ていれば話が通じます。1作目からサラ・コナーを演じてきたリンダ・ハミルトンが復帰しているので、2作目までを観ているほど楽しめます。
ターミネーターの新作映画は公開される?
2026年10月の時点で、2019年の『ニュー・フェイト』以降に劇場公開された新作はなく、公開時期が決まった新作も発表されていません。ジェームズ・キャメロンは新作の脚本に取り組んでいると語っていますが、内容や製作時期は明らかにしていません。アニメーション作品の『ターミネーター0』(2024年)は配信で公開されていますが、劇場映画6作とは別の物語です。最新の情報は公式サイトや映画情報サイトで確認してください。
Prime Videoでターミネーターシリーズは全部観られる?
配信状況(見放題・レンタル・購入)は時期によって変わるため、視聴前にPrime Videoの作品ページで確認してください。作品によって配信元が異なることもあり、一部が見放題で残りがレンタルや購入になっているケースもあります。全6作を一気見するつもりなら、観始める前にまとめて確認しておくと、途中で止まらずに済みます。