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ワイルドスピードの見る順番|全11作・約23時間とTOKYO DRIFTの位置

目次(16項目・タップで開く)

ワイルドスピードは本編10作とスピンオフ1作の全11作・約23時間で、基本は公開順、3作目の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』だけを6作目『ワイルド・スピード EURO MISSION』の後に回す「時系列順」がいちばんおすすめです。 シリーズは2001年の1作目から2023年の『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』まで本編が10作、さらにスピンオフの『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が1作あります。ほとんどの作品は公開順と物語の時間の流れが同じですが、2006年公開の『TOKYO DRIFT』だけは、物語上はもっと後の出来事として扱われています。本編の完結編となる11作目は、2028年3月17日に全米公開予定と発表されています。この記事では、上映時間と監督つきの早見表、時系列がずれる理由、スピンオフの位置、パターン別の視聴時間をネタバレなしでまとめました(2026年10月27日時点の情報)。

結論:ワイルドスピードはこの順番で観るのがおすすめ

  • 初めてで、物語のつながりを大切にしたい(全11作・約23時間) → 1作目から順に観て、『TOKYO DRIFT』(2006年)だけを『EURO MISSION』(2013年)の後に観る時系列順
  • 公開当時の盛り上がりを追体験したい → 2001年の『ワイルド・スピード』から公開順。制作の流れや作風の変化がわかる
  • 時間がなく、まず面白さを確かめたい(2本・約4時間) → 1作目を観たあと、仲間が集結する『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011年)へ。気に入ったら間の作品に戻る
  • 本編とは別のコンビものも楽しみたい → 『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017年)を観たあとに、スピンオフ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019年)

【早見表】ワイルドスピード全11作の時系列順・上映時間・監督

公開年は日本での劇場公開年、上映時間は劇場公開版の目安です(ウィキペディア日本語版の各作品の記載による)。

時系列順作品名公開年公開順上映時間監督こんな気分の時に
1ワイルド・スピード2001年1作目約106分ロブ・コーエン原点の夜のストリートレースを味わいたい
2ワイルド・スピードX22003年2作目約108分ジョン・シングルトン明るい街並みとカーチェイスで気分を上げたい
3ワイルド・スピード MAX2009年4作目約107分ジャスティン・リンおなじみの顔ぶれの再集結を見届けたい
4ワイルド・スピード MEGA MAX2011年5作目約130分ジャスティン・リン仲間で大仕事に挑む痛快さを楽しみたい
5ワイルド・スピード EURO MISSION2013年6作目約130分ジャスティン・リンスケールの大きなチームアクションを観たい
6ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT2006年3作目約104分ジャスティン・リン東京の街とドリフトの世界に浸りたい
7ワイルド・スピード SKY MISSION2015年7作目約138分ジェームズ・ワン強敵との対決と仲間の絆に胸を熱くしたい
8ワイルド・スピード ICE BREAK2017年8作目約136分F・ゲイリー・グレイ予想のつかない展開にハラハラしたい
外伝ワイルド・スピード/スーパーコンボ2019年スピンオフ約135分デヴィッド・リーチ凸凹コンビの掛け合いで笑いたい
9ワイルド・スピード/ジェットブレイク2021年9作目約145分ジャスティン・リン主人公の家族の物語に迫りたい
10ワイルド・スピード/ファイヤーブースト2023年10作目約141分ルイ・レテリエ最終章の幕開けを見届けたい
11本編11作目(完結編・原題『Fast Forever』)2028年3月17日全米公開予定11作目未発表未発表日本の公開日は未発表

👉 この記事のおすすめはこちら → タイプ別おすすめへジャンプ

選び方のポイント

公開順と時系列順の違いは『TOKYO DRIFT』の1本だけ

ワイルドスピードの本編は、2001年の『ワイルド・スピード』から2023年の『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』までの10作です。このうち、公開順と物語の時系列がずれているのは、2006年公開の3作目『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』だけです。この作品は物語上、6作目の『ワイルド・スピード EURO MISSION』より後の出来事として位置づけられています。そのため、時系列順で観る場合は「1作目→2作目→MAX→MEGA MAX→EURO MISSION→TOKYO DRIFT→SKY MISSION」という流れになり、それ以降は公開順のままです。

『TOKYO DRIFT』の時系列がずれた理由

3作目の『TOKYO DRIFT』は、それまでの主要キャストがほとんど登場しない、東京を舞台にした独立色の強い作品として作られました。監督のジャスティン・リンはその後4作目から6作目も手がけ、3作目で登場した人物の一部を4作目以降の物語にも登場させています。その結果、4作目から6作目は「3作目より前の出来事」として描かれることになり、『TOKYO DRIFT』は物語上、6作目の後ろへ回る形になったと紹介されることが多いようです。公式に順番の理由が詳しく説明されているわけではありませんが、初めて観る人が覚えておくべきなのは「TOKYO DRIFTはEURO MISSIONの後」という1点だけです。

初めてなら時系列順、2周目なら公開順もおすすめ

初めて観るなら、時系列順のほうが人物の関係や出来事のつながりがわかりやすく、シリーズ中盤以降の展開もすっと入ってきます。とくに『TOKYO DRIFT』に登場する人物の一部は、4作目以降の作品にも深く関わってくるため、順番を入れ替えて観ると「この人はこういう経緯でここにいたのか」と納得しやすくなります。

一方、公開順で観ると、シリーズがどのように作風を変えてきたかを肌で感じられます。初期はストリートレースを軸にした青春色の強い作品でしたが、作品を重ねるごとに、仲間が力を合わせて大きな作戦に挑むチームアクションへと規模を広げていきました。2周目や、すでに何作か観たことがある人は、公開順で振り返ると新しい発見があるはずです。

パターン別の視聴時間

上映時間の目安を合計すると、どこまで観るかで必要な時間は次のように変わります。

  • 全11作(本編10作+スピンオフ):約1,380分(約23時間)。週末ごとに2〜3本ずつ進めると1か月ほどで完走できます。
  • 本編10作だけ:約1,245分(約21時間)。
  • 『MEGA MAX』以降の本編6作:約820分(約14時間)。チームアクションになってからのシリーズを追いたい人向けです。
  • お試しの2本(1作目+MEGA MAX):約236分(約4時間)。

スピンオフ『スーパーコンボ』はICE BREAKの後に

2019年公開の『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、シリーズ初の本格的なスピンオフ作品です。ドウェイン・ジョンソン演じるホブスと、ジェイソン・ステイサム演じるショウの2人が主役で、デヴィッド・リーチ監督が手がけています。物語は8作目『ワイルド・スピード ICE BREAK』の後の出来事とされているため、観るならICE BREAKの後がおすすめです。本編の主要メンバーはほとんど登場しないので、本編の流れを追ううえでは必須ではありません。

完結編は2028年3月17日に全米公開予定

本編の11作目は、ユニバーサル・ピクチャーズが2026年1月に、原題『Fast Forever』として2028年3月17日に全米公開すると発表しました。シリーズの完結編と位置づけられていますが、2026年10月時点で日本での公開日や邦題、監督、出演者の詳細は公式に発表されていません。撮影時期をめぐって公開が再び延期される可能性を伝える報道もあるため、最新の情報は公式発表で確認してください。それまでに10作目『ファイヤーブースト』までを観ておけば、完結編に追いつけます。

観る前に知っておきたいこと

  • 配信状況は作品ページで確認:配信状況(見放題・レンタル・購入)は時期によって変わるため、視聴前にPrime Videoの作品ページで確認してください。シリーズ内でも作品ごとに扱いが異なることがあります。
  • 全作を観るにはまとまった時間が必要:1作あたり約104分〜約145分で、全11作では約23時間です。週末や連休に数本ずつ進めるのがおすすめです。
  • 字幕と吹替:カーアクションやチェイスの場面が多いので、初めてなら吹替にして映像に集中する観方も向いています。
  • 年齢区分は作品ページで:作品によって暴力的な場面の描写の強さが異なります。子どもと一緒に観るなら、作品ページの年齢区分や予告編で確認してから選ぶと安心です。
  • ネタバレに注意:シリーズが長く、後半の作品ほど前作までの出来事が前提になります。順番に観るつもりなら、先の作品名での検索は控えるのが無難です。

タイプ別おすすめ

まずはここから:原点と、チームものへの転換点

シリーズの雰囲気をつかむなら、原点の1作目と、作風が大きく広がった5作目の2本(合計約4時間)がおすすめです。この2本を観れば、ワイルドスピードが「車」と「仲間」の物語であることがよくわかります。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年)

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年)

★★★★★ 4.69(13件) ¥1,650〜(10/26 楽天調べ)

リオデジャネイロを舞台に、ドミニクとブライアンのもとへかつての仲間が集まり、大がかりな計画に挑む物語。チームで作戦を進める痛快さが見どころです。

時系列のつながりを味わいたい人向け

『TOKYO DRIFT』の位置を意識しながら観ると、シリーズのつながりがいっそう面白くなります。時系列順で前後に並ぶ作品をまとめました。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年)

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年)

★★★★★ 4.76(17件) ¥1,650〜(10/26 楽天調べ)

ヨーロッパを舞台に、ドミニクたちが国際的な犯罪組織を追う捜査に協力することになる物語。仲間それぞれの見せ場が多いチームアクションが見どころです。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年)

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年)

¥1,582〜(10/26 楽天調べ)

東京に移り住んだアメリカの高校生ショーンが、夜の街で繰り広げられるドリフトレースの世界に飛び込む物語。ジャスティン・リン監督が描く東京の街並みが見どころです。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年)

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年)

★★★★★ 4.88(24件) ¥1,650〜(10/26 楽天調べ)

ドミニクとその仲間たちが、彼らを狙う強敵に追われることになる物語。ジェームズ・ワン監督による、空中を舞台にした大胆なカーアクションが見どころです。

スピンオフと最新章を楽しみたい人向け

本編とは違う味わいのスピンオフと、シリーズの最終章の幕開けとなる最新作です。本編を追いかけてきた人ほど楽しめる2本です。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年)

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年)

★★★★★ 4.57(23件) ¥1,650〜(10/26 楽天調べ)

犬猿の仲のホブスとショウが、世界を脅かす危機を前にしぶしぶ手を組む物語。ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムの軽妙な掛け合いが見どころです。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年)

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年)

★★★★★ 4.89(9件) ¥1,650〜(10/26 楽天調べ)

過去の因縁を抱えた男ダンテが、ドミニクと家族の前に立ちはだかる物語。ルイ・レテリエ監督が手がけ、シリーズ最終章の幕開けとなる迫力が見どころです。

シーン別の選び方

  • 週末に数本ずつ一気見したい:1作目から時系列順に、1日2〜3本のペースで。『MAX』『MEGA MAX』『EURO MISSION』は物語の流れが続いているので、まとめて観ると盛り上がります。
  • 平日の夜に1本だけ観たい:まずは原点の『ワイルド・スピード』(2001年・約106分)。シリーズの空気感がつかめ、続きを観るかどうかの判断もしやすくなります。
  • 友人とわいわい観たい:仲間が集結する『MEGA MAX』や、掛け合いが楽しい『スーパーコンボ』。派手な見せ場が多く、会話しながらでも楽しめます。
  • 東京が舞台の作品を観たい:『TOKYO DRIFT』(約104分)。単体でも楽しめますが、時系列を意識するなら『EURO MISSION』の後に観るとつながりがわかります。
  • 完結編までに追いつきたい:『ジェットブレイク』(2021年)→『ファイヤーブースト』(2023年)の前に、少なくとも『MEGA MAX』以降を観ておくと人物関係を追いやすくなります。

👍 メリット

  • 公開順と時系列のずれは『TOKYO DRIFT』1本だけで、覚えることが少ない
  • どの作品も単体で見せ場があり、途中から観ても楽しめる
  • 時系列順に観ると、人物の関係や再登場の意味がよくわかる
  • スピンオフは本編とは違うバディものとして気軽に楽しめる

👎 デメリット

  • 全11作を観るには約23時間かかり、まとまった時間が必要
  • 後半の作品ほど前作までの出来事が前提になり、飛ばし観すると人物関係がつかみにくい
  • 初期と後期で作風が大きく違い、好みが分かれることがある
  • 長いシリーズなので、検索するとネタバレに触れやすい

まとめ

  • ワイルドスピードは本編10作+スピンオフ1作の全11作・約23時間。初めてなら**『TOKYO DRIFT』だけ『EURO MISSION』の後に回す時系列順**
  • 時系列がずれるのは**『TOKYO DRIFT』(2006年)の1本だけ**で、3作目の人物を4〜6作目に登場させたことが背景とされる
  • スピンオフ**『スーパーコンボ』は『ICE BREAK』の後**に観ると流れが自然で、本編を追ううえでは必須ではない
  • 完結編は2028年3月17日に全米公開予定(日本の公開日は未発表)

カーアクション以外の爽快な作品も探すならアクション映画のおすすめ、ほかのシリーズを週末にまとめて観たいならシリーズ映画の一気見おすすめ、ほかのシリーズの順番は映画の見る順番まとめも参考にしてください。見放題とレンタルの違いが気になったらプライム・ビデオの見放題とレンタルの違いで整理しています。

よくある質問

ワイルドスピードは全部で何作ある?
公開済みの映画は、本編10作とスピンオフ1作の全11作です。本編は2001年の『ワイルド・スピード』から2023年の『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』まで、スピンオフは2019年の『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』です。本編の11作目にあたる完結編は、2028年3月17日に全米公開予定と発表されています。日本での公開日は未発表で、予定は変わることがあるので、最新の情報は公式の発表で確認してください。
全作を観るにはどれくらい時間がかかる?
上映時間の目安を合計すると、全11作で約23時間、本編10作だけなら約21時間です。1作あたりは約104分の『TOKYO DRIFT』から約145分の『ジェットブレイク』までで、後半の作品ほど長めです。一度に観ようとせず、「1作目と2作目」「MAXからEURO MISSION」「TOKYO DRIFTからICE BREAK」「スーパーコンボから最新作」のように区切ると、物語の流れを保ったまま無理なく観進められます。
完結編『Fast Forever』はいつ公開?
ユニバーサル・ピクチャーズは2026年1月、本編11作目の原題を『Fast Forever』とし、2028年3月17日に全米公開すると発表しました。シリーズの完結編と位置づけられています。2026年10月27日時点で、日本での公開日や邦題、監督や出演者の詳細は公式に発表されていません。撮影時期をめぐって再延期の可能性を伝える報道もあるため、あくまで予定として、最新の情報は公式発表で確認してください。
TOKYO DRIFTはどこで観ればいい?なぜ時系列がずれている?
時系列順で観るなら、6作目の『EURO MISSION』を観たあと、7作目の『SKY MISSION』の前がおすすめです。3作目は主要キャストがほとんど登場しない独立色の強い作品として作られましたが、監督のジャスティン・リンが4〜6作目も手がけ、3作目の人物の一部をその後の物語にも登場させたため、4〜6作目が3作目より前の出来事として描かれる形になったと紹介されることが多いようです。
スピンオフのスーパーコンボは観なくても大丈夫?
本編の流れを追ううえでは、観なくても大きな問題はありません。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』はホブスとショウの2人を主役にした作品で、本編の主要メンバーはほとんど登場しないためです。ただ、2人の軽妙な掛け合いや豪快なアクションはシリーズのファンから人気があります。観るなら物語の時期が近い『ICE BREAK』の後か、本編を観終えてからの番外編として楽しむのがおすすめです。
途中の作品から観ても楽しめる?
各作品にはそれぞれ見せ場があり、途中から観ても楽しめるように作られています。とくに2011年の『ワイルド・スピード MEGA MAX』は、仲間が集まるチームアクションの面白さが詰まっていて、入口として選ばれることが多い作品です。1作目と合わせても約4時間なので、まずこの2本で試すのも現実的です。ただし後半の作品ほど前作までの出来事が前提になるため、最新作から観ると人物関係がつかみにくいことがあります。