**1日1ページ手帳のおすすめは、日記や写真の貼り込みが中心ならほぼ日手帳、時間管理とライフログならEDiTかジブン手帳DAYs、まず安く試したいなら無印良品の日付なし1日1ページノートが目安です。**同じ「1日1ページ」でも、ブランドごとに紙の薄さ、時間軸の位置、日付の有無、価格帯がはっきり違います。この記事では2027年版で選ばれやすい定番ブランドを1枚の比較表に並べ、自分に合う1冊を決める基準をまとめました。仕様は年版で変わるため、最終確認は各社公式で行ってください。
結論:どのブランドの1日1ページ手帳を選ぶべき?
- 日記・スクラップ・イラストなど、自由に書いて貼りたい人 → ほぼ日手帳。持ち歩くならA6のオリジナル、家でたっぷり書くならA5のカズンが目安
- 仕事や勉強の時間を記録して、1日の流れを見える化したい人 → EDiTの1日1ページ。ドット罫で図も書きやすく、脇の時間軸でログも取れる
- 仕事とプライベート、予定と実績などを1ページで書き分けたい人 → ジブン手帳DAYs。中央の24時間軸を境に左右を使い分けられる
- 続くか不安で、まず数百円から試したい人・途中から始めたい人 → 無印良品の日付なし1日1ページノート。書かなかった日の空白が出にくい
【比較表】1日1ページ手帳 定番ブランドの違い
| 比較項目 | ほぼ日手帳(オリジナル/カズン) | EDiT 1日1ページ | ジブン手帳 DAYs | 無印良品 上質紙1日1ページノート | その他の定番(MD・高橋書店など) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主なサイズ | A6(オリジナル)/A5(カズン) | B6変型が中心、年版によりA5変型・A6・B7変型も | 年版で異なる(公式で確認) | 文庫本に近い小型サイズ(店頭で確認) | A6・B6・A5スクエアなど幅広い |
| 紙の傾向 | 薄く軽いトモエリバー、3.7mm方眼 | 薄さと軽さを重視した専用紙、5mmドット罫 | デイリー罫、軽めの専用紙 | 上質紙、シンプルな罫 | MD用紙など書き味重視の紙が多い |
| 時間軸 | 控えめな時間目盛り(主役は方眼) | ページ脇に24時間軸+To Do欄 | 中央に24時間軸(T型タイムライン) | なし(自由に使う) | モデルにより有無が分かれる |
| 日付 | 印刷あり(1月始まり・4月始まりなど) | 印刷あり(月始まりは版で異なる) | 印刷あり(1月始まり中心) | 印刷なし(いつからでも始められる) | 多くは印刷あり |
| 価格帯の傾向 | 本体3,000円前後〜(カズンは高め) | 2,000円台〜3,000円台が中心 | シリーズ全体で3,000〜5,600円(税抜) | 数百円台の手頃な価格 | 1,000円未満〜3,000円台まで幅広い |
| 向く人 | 日記・貼り込み・自由記述派 | 時間管理・タスク・ログ派 | 書き分け・ライフログ派 | お試し・日付に縛られたくない派 | 書き味や価格で選びたい人 |
※価格・サイズは2027年版の公開情報や過去の年版をもとにした目安です。購入前に各社公式で最新の仕様と価格を確認してください。限定柄やコラボ版は通常版と価格が異なる場合があります。表の「その他の定番」には、MDノートのダイアリーや高橋書店のデイリー日記、100円ショップ系ブランドの1日1ページなど、価格や書き味で選べる選択肢をまとめています。
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選び方のポイント
1日1ページ手帳の基本的な選び方(サイズ・フォーマットの考え方)は1日1ページ手帳の選び方|ほぼ日手帳と定番モデルを比較で整理しています。ここではブランドを比べるときに差が出やすい4つの軸に絞って見ていきます。比較表で気になるブランドが2つほどに絞れたら、次の順に確認すると決めやすくなります。
時間軸の「位置」で選ぶ:脇・中央・なし
ブランド差がいちばん出るのが時間軸です。EDiTはページの脇に24時間の時間軸があり、左側で予定や実績を管理しつつ、残りの広いドット罫をメモに使う設計です。ジブン手帳DAYsは中央に24時間軸を置くT型タイムラインで、左右に違う内容を書き分けるのが前提。ほぼ日手帳は時間目盛りが控えめで、ページの大半が方眼のフリースペースです。無印の日付なしノートは時間軸がなく、完全に自由に使えます。時間を記録したいなら脇か中央、文章や絵を書きたいなら控えめかなし、と考えると絞りやすくなります。
迷ったら、ふだんの1日をどう振り返りたいかを思い浮かべてみてください。「何時に何をしたか」を後から見返したい人は、時間軸に予定と実績を書き込めるEDiTやDAYsが便利です。「何を感じたか」「何が楽しかったか」を残したい人は、時間の枠がかえって窮屈に感じやすいため、方眼が広いほぼ日手帳や罫線だけのノート型が向く傾向です。時間軸付きの手帳を日記として使うこともできますが、毎日空いたままの欄が気になる人は避けたほうが無難です。反対に、日記派でも起床と就寝の時刻だけは記録したいなら、控えめな時間目盛りのあるほぼ日手帳がちょうどよいバランスになることもあります。
紙の薄さと罫線で選ぶ:方眼・ドット・罫線
1年分を1冊に収める1日1ページ手帳は、紙の薄さが重さと厚みを左右します。ほぼ日手帳のトモエリバーは薄く軽いのが特徴で、3.7mmの細かい方眼は小さな文字をそろえやすい傾向です。EDiTは5mmドット罫で、図や表、イラストを描くときに線が主張しすぎないのが持ち味。罫線のある紙は文章を書きやすく、方眼やドットは自由度が高いという違いがあります。薄い紙は裏抜けしやすいペンもあるため、よく使うペンが決まっているなら、店頭の試し書きで相性を確かめるのがおすすめです。
目安として、文字を小さくぎっしり書く人は細かい方眼、行をそろえて文章を書きたい人は罫線、図や矢印、イラストを多用する人はドット罫が使いやすいと言われます。また、1日1ページ手帳は1年で360ページ以上を使うため、紙が厚いと手帳全体がかなり分厚くなります。持ち歩く前提なら、薄くて軽い紙を採用しているブランドかどうかも比較の材料になります。紙の銘柄や厚みは年版で変わることもあるので、気になる場合は公式の仕様欄で確認してください。
サイズは「1日に書く行数」で決める
1日に3〜5行程度ならA6やB6変型、10行以上書いたり写真やチケットを貼ったりするならA5が目安です。A6のほぼ日オリジナルは文庫本に近いサイズで毎日持ち歩きやすく、A5のカズンは面積が約2倍になるぶん、重さもかさみます。EDiTの中心であるB6変型は、A6とA5の中間で「持ち歩けて、ある程度書ける」バランス型です。ブランドによっては同じ1日1ページでも複数のサイズを用意しているため、まず自分のサイズを決め、そのサイズがあるブランドの中から紙や時間軸で選ぶ順番にすると迷いが減ります。手持ちのカバンの内ポケットに入るか、机のどこで開くかも事前に考えておくと安心です。
なお、1日1ページ手帳は1年分のページを綴じているため、同じA6でも一般的なA6ノートより厚く重くなる傾向があります。サイズ表記だけで判断せず、厚みや重さの目安も公式の仕様欄で確かめておくと、持ち歩いてから「思ったより重い」と感じる失敗を防げます。サイズで迷う場合はA5とA6どっちが大きい?手帳で選ぶならどっちかも参考にしてください。
日付の有無と価格帯:続く自信で選ぶ
1日1ページ手帳の挫折理由として多いのが、書けなかった日の空白です。続ける自信がまだないなら、日付が印刷されていない無印のノートのように、書いた日だけ日付を入れるタイプから始めるのも一つの方法です。価格帯は、無印や100円ショップ系のブランドが数百円〜1,000円未満、EDiTやほぼ日手帳の本体が2,000〜3,000円台、ジブン手帳はシリーズで3,000円以上が目安。カバーを別に買うブランドは、本体と合わせた総額で比べると判断しやすくなります。
はじめての1日1ページなら、まず手頃なノート型で1〜2か月試し、書く量やペースがつかめてから翌年版で日付入りの定番ブランドに移る、という段階的な選び方もあります。反対に、毎年同じ形式で積み重ねたい人は、カバーやリフィルを買い足しやすいブランドを最初から選んでおくと、年をまたいだ記録がそろって見返しやすくなります。
よくある失敗と対策
- 薄い紙に裏抜けしやすいペンを使ってしまう → トモエリバーなど薄い紙は、インクの多い万年筆や水性ペンで裏抜けすることがあります。購入前に試し書きをするか、ゲルインクやボールペンなど普段のペンとの相性を販売ページの情報で確認しましょう。下敷きを1枚挟むだけでも、次のページへの写りが気になりにくくなります。
- 大きいA5を選んで持ち歩かなくなる → 毎日カバンに入れるならA6〜B6変型が無難です。A5は家や職場の机に置いて書く前提で選ぶと失敗しにくくなります。外出先で書きたいことはスマホのメモに残し、夜に転記する運用も一つの方法です。
- 空白ページが増えて罪悪感でやめてしまう → 1行だけでもよいと決めておくか、日付なしノートを選ぶと続けやすくなります。書けなかった日は翌日にまとめて数行だけ書く、と決めておくのも効果的です。
- ブランドだけで選んでフォーマットを確認しない → 同じブランドでも、年版やサイズで月間ページの有無や始まりの月が異なることがあります。購入前に公式の中面サンプルで、1日ページ以外の構成も確認しましょう。
- カバー代を考えずに予算オーバー → ほぼ日手帳はカバーと本体を組み合わせる選び方が一般的です。本体だけで使えるかどうか、公式で確認してから予算を組みましょう。カバーは後から買い足せるので、まず本体だけで1〜2か月使ってみるのも手です。
タイプ別おすすめ
日記や貼り込みを自由に楽しみたい人向け
ページの大半が方眼で、文章・イラスト・写真の貼り込みを自由に受け止めてくれるタイプ。書くこと自体を楽しみたい人に向きます。
時間管理とライフログを1冊でこなしたい人向け
24時間の時間軸があり、予定と実績を記録しながら、残りのスペースにメモや振り返りを書くタイプ。仕事や勉強の記録に向きます。
まず手頃に試したい・日付に縛られたくない人向け
1日1ページが続くか試してみたい人や、途中から始めたい人向け。価格を抑えつつ、書き味や日付の自由さで選びます。
シーン別の使い分け
- 毎日持ち歩いて、通勤中や外出先で書く:ほぼ日手帳オリジナル(A6)かEDiTのB6変型。カバンの小さなポケットにも収まりやすいサイズが続けやすさにつながります。書く時間は昼休みや寝る前など、毎日同じタイミングに固定すると習慣にしやすくなります。
- 手帳と日記を2冊持ちから1冊にまとめたい:予定は月間ページ、日々の出来事は1日ページと分けられるほぼ日手帳やEDiTが候補になります。月間ページの有無はモデルごとに確認しましょう。
- 会社員の仕事ログと私生活を1冊で管理する:ジブン手帳DAYsで左を仕事、右をプライベートと決めて書き分けると、見返したときに整理しやすくなります。中央の時間軸に実際に過ごした時間を記録すれば、働き方の振り返りにも役立ちます。
- 子どもの成長記録や旅行の思い出を残す:写真やチケットを貼るなら、面積の広いほぼ日手帳カズン(A5)が扱いやすい傾向です。貼る量が多いと厚みが増すため、薄めののりやテープを選ぶと閉じやすさを保てます。
- 資格勉強や年の途中から日記を始める:勉強時間の記録ならEDiTの時間軸に学習した時間を塗りつぶし、ドット罫に要点をまとめると振り返りが1ページで完結します。日記を年の途中から始めるなら日付なしの無印ノートが合い、思い立った日から1ページ目を始められ、書かない日の空白も気になりにくくなります。続けられそうなら、翌年は日付入りの定番ブランドへ移る選び方もあります。
👍 メリット
- ブランドごとに時間軸の位置や紙が違い、使い方に合う1冊を選びやすい
- ほぼ日手帳は薄い紙で1年分でも持ち歩きやすいサイズに収まる
- EDiTとジブン手帳DAYsは時間管理と記録を1ページで両立できる
- 無印の日付なしノートなら数百円から気軽に試せる
👎 デメリット
- 薄い紙はペンによって裏抜けすることがある
- A5サイズは重く、持ち歩きには向きにくい
- 時間軸付きは日記中心の人には空白が残りやすい
- 仕様や価格は年版で変わるため公式での確認が必要
まとめ
- 日記や貼り込み中心ならほぼ日手帳(持ち歩きはA6オリジナル、家置きはA5カズン)が目安
- 時間管理とログなら、脇に24時間軸のEDiTか、中央で書き分けるジブン手帳DAYs
- まず試したい・途中から始めたいなら、日付なしの無印良品1日1ページノート
- サイズ・価格・紙は年版で変わることがあるため、購入前に各社公式で確認する
定番2ブランドで迷ったときはEDiT手帳とほぼ日手帳の違い、時間軸タイプとの比較はジブン手帳とほぼ日手帳の違いで詳しく整理しています。無印の文具全体の傾向は無印良品の日記帳・手帳はなぜ人気?、1日1ページ手帳の基本的な選び方は1日1ページ手帳の選び方も参考にしてください。
よくある質問
- 1日1ページ手帳で一番人気のブランドは?
- 定番として名前が挙がりやすいのは、ほぼ日手帳、EDiT、ジブン手帳DAYsです。ただし人気の理由はそれぞれ異なり、ほぼ日手帳は自由に書ける方眼と薄い紙、EDiTはドット罫と脇の時間軸、ジブン手帳DAYsは中央の時間軸による書き分けが支持されている傾向があります。自分が日記中心か時間管理中心かを先に決めると、どれが合うか判断しやすくなります。人気の高さよりも、自分の書き方に合うかどうかを優先して選ぶのが失敗しないコツです。
- 無印良品に1日1ページ手帳はある?
- 無印良品では、日付が印刷されていない上質紙の1日1ページノートが紹介されています。日付を自分で書き込む形式なので、いつからでも使い始められるのが特徴です。一方、日付入りのスケジュール帳は月間や週間タイプが中心の傾向です。取り扱いや仕様、価格は時期や店舗で変わることがあるため、購入前に無印良品の公式オンラインストアや店頭で確認してください。日付入りが欲しい場合は、他ブランドの1日1ページ手帳と比べて選ぶのがおすすめです。
- ほぼ日手帳とEDiTはどちらが初心者向き?
- どちらも初心者が選びやすい定番ですが、向く人が違います。何を書くかまだ決まっていない、日記やメモを自由に書きたいならほぼ日手帳、仕事や勉強の時間を記録しながら使いたいならEDiTが合いやすい傾向です。サイズも、ほぼ日はA6とA5、EDiTはB6変型が中心と異なります。紙もトモエリバーの方眼とドット罫で書き心地が変わるため、実物を手に取って決めるのがおすすめです。店頭では、1日分のページに自分の予定や日記を書き込むイメージができるかを基準にすると判断しやすくなります。
- ジブン手帳の1日1ページはどれ?
- ジブン手帳シリーズで1日1ページタイプにあたるのは「ジブン手帳DAYs」です。通常のジブン手帳の本体(DIARY)は24時間バーチカルの週間タイプなので、1日1ページを探しているならDAYsを選びます。DAYsは中央に24時間軸を置くT型タイムラインで、左右に別の内容を書き分けられる設計です。日付と曜日が並ぶ横軸もあり、週の中での位置を把握しやすい点も特徴とされています。2027年版のサイズや価格、カラー展開はコクヨの公式ページで確認してください。
- 1日1ページ手帳のサイズはA6とA5どちらがいい?
- 毎日持ち歩いて数行書くならA6、家や職場で10行以上書いたり写真を貼ったりするならA5が目安です。A5はA6の約2倍の面積があり、書ける量が増えるぶん重さと厚みも増します。迷う場合は、中間のB6変型を選ぶ方法もあります。自分が1日に何行くらい書くか、どこで書くことが多いかを先に考えると、サイズ選びで失敗しにくくなります。店頭で実物を持ち、カバンに入れたときの重さを想像してみるのも有効です。同じA6でもページ数や紙の厚みで重さは変わるので、仕様欄の数値もあわせて確認しましょう。
- 1日1ページ手帳が続かないときはどうすればいい?
- まずは1日1行でもよいと決め、空白を気にしないことが大切です。完璧に埋めようとすると負担が大きくなり、数日書けなかっただけで手が止まりやすくなります。書く内容を天気・食べたもの・ひとことなど固定の項目にすると、迷わず書き始めやすくなります。それでも空白が気になる場合は、日付が印刷されていないノート型に切り替えると、書いた日だけページが進むため罪悪感が減りやすい傾向です。また、書く時間を朝や寝る前に固定すると、習慣として定着しやすくなります。